前々から公明党の憲法論こそ危険であると指摘してきた。
社民や共産の護憲論に普通の人やましてや少し政治に関心のある保守がなびくはずがない。
ところが、公明党の加憲案には普通の人がなびきかねないし、保守だってその危険性を指摘できないのではないか。
とりあえず↓を。
【永田町発 憲法の焦点】安全保障編 衆院議員・赤松正雄氏
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120418/plc12041807370004-n1.htm
公明党の憲法観は･･･現行憲法の「足らざるを補う」との方針になった。これがいわゆる「加憲」という考え方だ。
「中学生の落書き」みたいな憲法を、これ以上どう修正するのだ？
「直してどうにかなるもの」という前提を証明すべき。
ちなみに「修正は創作より難し」をご存知か？
改正を視野に憲法の全条項をつぶさに検証することが必要だろう。いわゆる護憲政党は、かたくなに議論を避けるのではなく「このくだりは法律で対応できる」と論陣を張ればいい。加憲の流れは不可避であり、先送りは許されない。
以上、結局は日本国憲法の条文を守るということ。
ちなみに私に逐条的に検証させると、全部削除。
それだけで「逐条日本国憲法批判」という本ができあがる。
加憲の対象には、例えば「環境権」が挙げられる。これについては護憲派、改憲派の双方の合意が得られるテーマだろう
それこそ、なぜ「法律で対応」できないのか、証明が必要。
自民党からは「まずは緊急事態を」との意見が強まっている。公明党もかつて「緊急事態基本法の制定が必要だ」と考えたが、緊急事態の名の下に市民大衆の自由を束縛しかねない可能性を生み出すとして、今は慎重論が強い。
そもそも日本国憲法には有事という考え方がない。それが最大の欠陥。
現実と憲法の間で大きな乖離（かいり）がある。しかし、党内の大方は理想としての９条は触るべきではない、との考え方で一致している。
なんの論理もない。もはや批判不能。だから立証された議論を提示してくれ。
日本を攻撃する勢力を水際で排除する能力が自衛隊には必要だ。
では拉致被害者を取り返すことは自衛権の行使に含まれるのか否か。さっぱりわからん。
海外での活動については、後方からの人道支援に限定すべきだと考える。
まさか「後方」を位置関係だとおもっていないだろうなあ？
現代戦に限らず、後方の方が危ないのですけど。
安全保障をめぐって恒常的な一般法制定の要求が強いが、それでは米国中心の「流れ」に自動的に乗ってしまう懸念が捨て切れない。
何の根拠もない憶測。
世界の平和を脅かす事態が発生し、日本への影響が考えられるときに憲法の範囲内でどこまでできるかを、その都度考えて特別措置法で対応すべきだ。
ではその憲法を変えてはいけない論拠は？
日本国憲法に基づく論議、薄っぺらにしかなりませんな。マジメに添削し始めたら一字一句否定しなければならないのだけど、くだらないのでこれくらいで。これで「公明党最強の論客」？学部レベルじゃない？
ちなみに明日は桜の討論の収録でーす。
AJERの収録をずらしてもらい、河添先生にはご迷惑（内輪話）。
安農豊は倉山に勝てずに逃亡し、自害したというのは本当でしょうか？
え？まだしていない？さっさと消えろ！バーカ→(管理人)暇なので削除。ところで西尾先生のご専門は？答えがないよ！
（管理人）わかったわかった。ところでいつになったらお問い合わせフォームにくるの？
（管理人）ところでDe“s”emberアンノーさん♪なんで英語向け動画だと、大東亜戦争の訳語でPacific Warとか、「戦勝国史観」でも間違ってる単語使ってるの？せめてWar in the Pacificじゃないの？あんた、ホント、英語が下手だね。
公明党は、素晴らしいバックと指導者を持っているので、日本の為に命をかけて戦う政党らしいようだ。公明党がなくなると、大日本帝国が滅びて、半島の支配になるという話もあるらしい。
管理人さま
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違法建築、手抜き工事、おまけに地盤は液状化。こんな家屋をリフォームして何とかなる訳がない。御近所のためにも、さっさと解体しましょう。私の推定では倉山満先生のパソコンの中に、新しい家の設計図が入っていると思います。
倉山先生の「誰が殺した日本国憲法」を読むまで、日本国憲法成立の経緯など全く知りませんでした。GHQの最初のメンバーはマッカーサー以外はソ連のスパイだったという事実は衝撃的でした。その事実だけでも日本国憲法は破棄でいいのではないでしょうか。倉山先生の日本国憲法に対する認識に異論をはさむ余地はないと考え1000％支持します。その日本国憲法を更に悪い方向に捻じ曲げたトンキン大学教授はなお酷いですね。財務省の近現代史だけでなく。誰が殺した日本国憲法ももっともっと売れるべき本です。微力ながらできる範囲で宣伝しています。自分の影響力のなさにがっかりしていますが、めげずに頑張ります。うちの6才と4才のチビが物心つく前に日本国憲法が消え去ることを切に願います。
今回の投稿は安易に憲法改正論議に乗らない主旨として喚起されていますね。
自分も現在の日本国憲法に強く疑義を感じております。
倉山先生の深い洞察から、公明党の秋風（色目使い）としての憲法論議であることが伺い知れました。
もし倉山先生の注意喚起が無ければ私も無用な憲法改正論議に便乗していたかも知れません。
その点一つ教養が身に付いた、もしくは向上したと感じております。
そして感謝しております。
これからも、自分のような教養弱者に、ブログや書籍にてご教授下さい。
倉安濃豊←もはや自分の名前すら間違えている。（管理人）
松本様
＞新しい家の設計図
パソコンには入っていませんが、頭の中にはあります。
牽制歯科様
破棄とか無効とか、細目はどうでもよいと思っています。
しょせんは落書きなので、消し去ることが大事です。
＞うちの6才と4才のチビが物心つく前に日本国憲法が消え去る
遅くとも平成31年、7年以内ですね。
政和様
こんなブログを見て、しかも書き込んでいる時点で教養弱者ではないと思います。
管理人さま
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管理人様、愛国者様、お疲れ様です。
しかし、私は、今日この日に、共産主義者の安 濃豊がスパム投稿をした事実は忘れてはならないと思います。
今日は「昭和の日」です。先帝陛下のご遺徳を偲び、また今の日本を築くために尽力した先人の功績に想いを馳せる日です。
そのような「昭和の日」に、共産主義者の安 濃豊があのような自己中心的な投稿を行ったことに、強い憤りを感じております。
論理が稚拙であっても、もし安の思いが、国を愛するのであれば、まだ許されるべきものを
今朝くだらない投稿をしたことで、安に一片たりとも国を愛する気持ちがないことがわかりました。
昭和の日を無視できる筋金入りの共産主義者である安濃豊だからこそ、
チベット・ウイグル・満洲・朝鮮北部が未だに独裁政権下に圧政を強いられているにも関わらず
東アジアは解放したなどと、恥も外聞もなく言えるのです。
きょうそれがはっきりしました。
しかし、そんな共産主義者の安 濃豊に、なぜ管理人は「自害」などという慈悲深い言葉を使ったのでしょうか。
私にはまったくもって理解できません。
「自害」「自決」「切腹」は、日本男児としての矜持を持った責任の取り方です。
共産主義者の安 濃豊にふさわしいもの、
そして彼が好むものは、共産主義者らしく「公開銃殺」ではないかと思います。
繰り返しになって申し訳ないのですが、
この昭和の日にスパム投稿ができる共産主義者の安 濃豊に対して、腸が煮えくり返る思いです。
そのような汚らわしい安濃豊から、英霊のことなど口にしていただきたくありません。