3日で9時間くらいしか寝てない状態から復活!!
(21時30分に電車に乗ったのに、起きて気付いたら終電と化していたのは内緒だ)
直前告知です。
青藍会一般開放セミナー
「池田勇人一代記〜所得倍増を成し遂げた宰相〜」
日付:2012年1月21日(土曜)
会場:東急プラザ 8階 AP渋谷 F会議室 (渋谷駅西口より徒歩1分)
東京都渋谷区道玄坂1-2-2
(http://www.ap-shibuya.com/info/access.html)
講演:15時〜17時(開場14時45分)
講師:倉山満(憲政史家・国士舘大学講師)
会費:3,000円 終了後に懇親会があります。
http://seiran-japan.org/news/2012/01/13-474.html
予習用動画
池田勇人に学ぶ復興の秘策
http://www.youtube.com/watch?v=O43CXCwGKsk
この会、青木文鷹さんの会だったようなのですが、都合により今回は私の単独講演です。
日本じゃあ二番目の「経済漫談師」として、自分のセミナーよりもサービス満点の演芸をします。常連さんの中には、「打ち合わせと称するマエセツ」が楽しみで来られる方も。笑
ちなみに前回、
「日銀とは銀行の銀行です。金融緩和の阻止でも自殺者を増やすのが仕事ではありません」
と言ったら、会場全員にウンウンうなづかれてしまった。
ギャグにならなかった。。。。
シャレでもなんでもないのが以下。
自殺者数が14年連続で3万人を超える 警察庁が発表
http://news.nicovideo.jp/watch/nw175608
警察庁によると、2011年1年間の自殺者総数は全国で3万513人、男女別では男性が2万867人、女性が9646人。2010年の3万1690人よりも1177人減少したが、14年連続で3万人を超えた。1日平均でおよそ84人が自殺した計算となる。
月別では、自殺者数が最も多いのは5月で3367人、次いで6月が3029人となっている。また都道府県別では、自殺者数が最も多いのは東京都で3100人、次いで大阪府が1899人、神奈川県が1824人。一方、自殺者数が最も少なかったのは徳島県の150人となっている。
だとか。1177人も自殺者が減ったのか。
そうか。あれだけの大震災があってほとんど経済対策なんかしてないのに、自殺者が減ったのか。間違っても、数字の操作なんかしてませんね。
「自殺者の急増は上原美優さんの自殺が影響」と内閣府参与が報告
http://gigazine.net/news/20110704_suiside_rate_connect_ueharamiyu/
ちなみに上の記事、「自殺者の急増は上原美優さんの自殺“報道”が影響」との修正記事を出さされてます。ド−でも良すぎる。
ちなみに政府はこんな厳密な調査をしています。(笑、にはできない)
震災後、自殺者が急増 因果関係は不明 政府が情報収集に乗り出す
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110716/trd11071600220000-n2.htm
内閣府は6月以降の自殺者について、警察庁に対し、被災者か否かや遺書の内容など、震災との関係を示すデータを収集するよう要請している。
内閣府、正気か?その結果。
震災関連の自殺、6月に16人…内閣府調査
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110805-OYT1T00865.htm
本当に↑の通りの数字ならば、奇跡では?誇ってよいよ。
政府の反応。
自殺者14年連続3万人超え 藤村長官「非常に深刻な事態」
http://www.news-postseven.com/archives/20120112_80601.html
今更「経済的理由」とか言われても。さすがに良心が痛んだか?それとも国民をおちょくってるのか?明らかに後者だな。
メキシコなんかだと大統領選挙のたびに数字が操作されて、時には
「芸術的」と“賞賛”されることもあるとか。
最近、つくづく思う。
日本は後進国。後ろから進んでいるではなく、後ろに向かって進んでいる国だな。
二つの客観的事実を並べる。
日本の自殺者三万人
日銀総裁・白川さん
この二つの事実にどんな関連があるかどうかは、ご自分でお考えください。
またまた、コメントさせてください。最近、Mr.財務省の武藤敏郎氏が来年日銀葬祭ではなく総裁になるという記事が出ました。これは財務省の財金再統合に向けた動きでしょうか。もし、日銀法改正と武藤総裁が実現したら大蔵省復活です。武藤氏が理事長をしている大和総研から消費増税をした場合の問題点を指摘するレポートも出たようです。もし、大蔵省復活のために野田総理に実現しそうもない消費増税をやらせているとすれば、財務省は大変な策士です。どうも事態は倉山満先生の解説のように展開しています。
ギャハハハハハハハハハハハハ!
そうか、私が日本の歴史学者の代表なのか。
↑バカを晒すために消さずに保存しましょう。
元左翼のアンノはこの程度です。
こんばんは。
自殺者が減少したなんて信じられません。自殺者数について調べていた時期がありますが、4月から6月にかけて大幅に自殺者が増加しています。特に、5月の自殺者数は異常とまで言われていました。そんな中、自殺者が減少するはずがない。
日本の自殺者が減少しないのは、日銀の白川総裁が経済対策をしない事だけではなく日本政府が白川総裁を自由にやりたい放題させている事が原因でもあると私は思います。
後ろに向かって進んでいる日本。その言葉がまさに相応しく思えます。
後ろから前に進むためにも、白川総裁には日銀から離れていただかないといけない。
国士舘大学講師の倉山満先生が2011年12月28日のブログで、ギャハハハハハハハハハハハハ!
そうか、私が日本の歴史学者の代表なのか。と書いてある。
↑お勤めご苦労です。確かに書いてあり、アンノー氏は一言も反論できずに逃げ回っている。
観戦武官の皆様
安濃氏は、議論に全く参加せず、ただ操作した投票サイトの結果を強調するだけですから本当に笑い者ですよね。
コメント5は、安濃氏に対して皆さまが、大いに嗤いたい気持ちを端的に表現している投稿だと思います。
今後も12月28日のブログを思い出し、議論のできない安濃氏を皆で一緒に嘲笑いたしましょう。
最初に倉山氏を日本の歴史学者の代表のように扱ったのも、不勉強な安濃氏自身です。
もっと批判すべき学者は、学界の中に大勢残っているにも関わらず、全くの的外れですから。
今後もこの言葉を引用することで、安濃氏がいかに読解力がないか、そして世間が見えてないかさらに強調されることでしょう。
また、荒らしのような投稿を繰り返すことで、安濃氏がいかに精神的に幼稚であるかをさらにはっきりいたしますね。
安濃氏の欠点のすべてがわかるような投稿を今後も続けるかどうかは、安濃氏次第ですな。
12月28日に倉山氏だけに嘲笑されていたものが、3週間以上経っても議論をしようとしないのでは、
世間の皆さまに嘲笑されるのも無理はないと思います。
今まで札幌でだけで笑われていものが、日本全国で笑われるようになったことは、安濃氏にとって嬉しいことなのでしょうか。
さて、私は彼の議論に対して、
「チベット・ウイグル・朝鮮北部が解放されたといえるのか?
それで日本が戦争目的を果たし、戦争に勝ったといえるのか」と
申し上げました。
安濃氏は一切、これについてコメントしておりません。
安濃氏の意見を私が代弁して差し上げましょう。
確かに安濃氏から見て、これらの地域は大東亜聖戦の結果、解放されたのであります。
それは毛沢東や金日成によってです。裏で糸を引くスターリンによってです。
想像するに安濃氏は、チベット・ウイグル・朝鮮北部の現状を是認し、
共産主義勢力による解放を礼賛する、共産主義者なのだと思います。
これを今後も否定しないのであれば
実際に安濃氏は共産主義者であることを証明することになります。
林さま
最近、岩田規久夫さんの「ユーロ危機と超円高恐慌」という新書を読みましたが
その中では、このデフレと円高危機を克服できるのは、唯一日本銀行だけであると書かれております。
私が考えるに2つの解決法があるかと。
1、白川総裁が辞任し、審議委員が総入れ替えされ、日本銀行が「自発的に」方針を替えることで、日銀法改正をすることなく、政策を進める。
2、日銀法改正を行い、審議委員の国会同意人事でデフレ容認論者を拒否することで、政策を変えさせる。
日本銀行にとってはどちらがいいのでしょうか?
自発的に修正する?外部から総たたきにあってずたぼろにされる?
江戸時代には、おかしくなった藩主を、藩が取りつぶしになる前に、家臣が押し込めて、藩を保ったことがあったようで。
日銀藩は藩主押し込めはしないでしょうから、領内で一揆でもしたほうがいいのかもしれませんね。
日本の自殺者三万人
日銀総督白川方明閣下
かしわもち様
コメントありがとうございます。「ユーロ危機と超円高恐慌」という本はとても興味があるので買って読んでみたいと思います。
日銀が増刷することがやはりデフレと円高危機を克服できる手段なのだと考えるようになりました。
私は、かしわもち様のご意見、両方の事が必要だと思いました。
私が考えている解決法は、日銀法改正を行い白川総裁の辞任、審議委員を総入れ替えを行い、政策を変えさせる。もしかしたら、第二、第三の白川総裁の考えを持つ人が出てくるかもしれません。日銀法改正により次期白川総裁候補が出てこれないようにしする必要もあると考えます。
今まで自由にやりたい事をやっている日銀は、外部からそう叩きにあって今までやってきた過ちに気付くことも必要だと思います。
かしわもち様のご意見なら、私は2の解決法がいいと思います。
私の中には、かしわもち様の2つのような解決方法が頭の中になかったのでとても参考になりました。また意見交換ができることを楽しみにしております。ありがとうございました。
今後もよろしくお願いします。
NHK大河ドラマ「平清盛」では伊東四郎さん演じる「白川法皇」が傍若無人の振る舞いをしておりましたが、私は某中銀の白川総裁と重ねて見ておりました(笑)もっと悪逆非道に放送してもよかったのではと思っております(笑)
実は日本人の自殺者の数は、30万人以上かもしれない。事故死も自然死
のかなりの数字が自殺かもしれない。大本営発表はいくらでも調整できる。
日本の経済の疲弊は半端ではない。経済が活気があったのは、1955年位から30年位しかなかった。すぐ朝鮮人や中国人に追いつかれた。戦後の復興はすぐ消える。日本に未来はない。とおもうのは自分だけだろうか。
世の中が不幸になると自殺者が増えるという固定観念があり、日本の自殺者数増加もその文脈で理解しようとする人が多いのですが、実際は違うようです。
今後の日本の人口動態から見ると自殺者が減っていくのは必然のようです。詳しくは下記のサイトをご覧ください。
http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20120312/E1331479550412.html
ぽんぽこりん様
却下!終了。ではあんまりなので、
要するに、1997年と98年の違いを矮小化したいという結論はよくわかりました。
本記事の趣旨に対し、数字的に何の反証もされていない資料なので無効です。もっとマシなデータをもってきてください。