いよいよ本日発売日！
秀吉再考
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高市内閣の支持率、軒並み高い。
株価も５万円越え。
こういう状況だと容易に想定された通りに、
国民民主党と参政党の支持率が下がった。
油断せず運営したら長期政権も夢ではない。
最も安易な方法は、立憲民主党を支えること。
マトモな野党が伸びれないよう、
徹底的に居座ってもらう。
ただ、ご祝儀支持率で高笑いしてちゃダメで、
優位になったら、優位を拡大、
勝勢に持って行く方法を考えねば
すぐに劣勢になる。
次の正念場は？
必ずやってくる勝負所と、
自ら作れる勝負所がある。
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”豊臣再考”はいわゆる倉山イズムの入門書・・
倉山満の思考や研究を紹介する時に、比較憲法学、皇室論、安保防衛、財政・規制・税、外交・軍事、権力論、歴史etc…
どれ１つを取っても１冊以上の本を書いているような重い内容…そして、奥底でそれらが繋がっている。
この本では、60年の秀吉の生涯を描くことで、各章ごとに総花的に羅列している。１冊の本で取り扱うには各章ごとの内容を軽く紹介する程度にとどめるのはしかたない。
いままで倉山先生を知らない。政治や行政にあまり関心のなかった人に紹介する本として適している。
宇露戦争にも触れていて、2025年という数字もあり、時事問題もフレッシュに取り扱っている。
反面、普遍的な内容ではなく、”来年”の大河ドラマの解説書として、旬な倉山イズムの入門書であるだろう・・