誰よりも細かい首班指名の分析(倉山塾メルマガより)

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史上初の女性総理誕生!
株価はうなぎのぼりで5万円突破!
の寸前で反発。
上がり切ってた。

事前の「女性閣僚6人」って話、
どこへ行ったんだ?
高市さんが言ってなかったことになっている。
いきなり公約違反?
しかし、本当に言ってたかどうかよりも、
無かったことにしてくれるのが、
勢いがある証拠。
世論との、それなりのハネムーン期間に
景気を上向かせられるか。

逆に玉木さんなんか、何もブレてないのに、
「ブレた」と叩かれているけど、
いわば「叩かれた者、負け」
ほっとくと、野田佳彦と立憲民主党が蘇生する。

そんなに野田佳彦と立憲民主党が好きなら、
玉木叩きに狂奔すればいい。
さすがに野党党首に
「猟官運動が下手だった」って叩き方は、
筋悪では?

今後は、「高・維・国」というより、
「高・藤・玉」が
有権者のマトモな選択肢である世の中になるべく、
活動する。

さて、本日は誰よりも細かい(?)
首班指名の分析。
高市内閣の現在と未来が見えてくる。

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「誰よりも細かい首班指名の分析(倉山塾メルマガより)」への2件のフィードバック

  1. これからは、高市総理もですが維新国民が財務省相手に減税が出来るか試練の時だと思います。
    今までは、維新国民はキャスティング・ボートを握っていたとはいえ、総理が石破総理(増税派)だったので、維新国民は新川財務事務次官にとって大して相手にされてなかった(数に数えられてなかった)のが、高市総理(減税派)の誕生により、維新国民が高市総理と組んで減税を行わないように、本気の切り崩しが仕掛けられるのでは思います。
    菅直人総理すら三ヶ月で堕としたとされる相手なので、より一層の注意が必要です。

  2. 片山さんひとりで6人分のダメージ(間違えたw)/インパクトありましたね。
    絶対に株価上がる局面で名前が上がっただけで株価下げるのは石破さんと片山さんぐらいでしょうね。
    片山さんの場合、高市トレードの威力の方が強かったのでかすり傷で済んでますけど。
    高市絶対、早苗は正義、「死んでしまえ」とかいう老害は排除しろってなってますね。(田原さんに何を求めてるのか?今更何言ってんの?と思いますが)
    麻生さんがバックにいるので、ホントにブレーン言う通りに経済・金融政策を取れるのか疑問ですが、景気回復をしてもらいたいですね。
    玉木さんは交渉始まる前に「玉木条件何か条」といって、自民党にも野党にもネット民にも、これとこれとこれに同意するなら同意した方と協力します。ってわかりやすくすればよかったかなと(別に玉木さんのファンでも国民民主の支持者でもないですが)
    既存のメディアの人達はどうしようもないだろうけど、玉木さんを支持してた人達が純粋すぎて交渉を理解してないのでは?と感じてました。

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