皇室の掟
なぜ女性は皇族になれるのか

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4週連続！
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本来の大蔵省は愛国官庁だった！
「復興と陰謀」シリーズ全４回を４週連続で
期間限定オーディオブック特別販売します。
この機会に、全シリーズをお揃えください。

第2回は
帝国憲法講義第6講：復興と陰謀2
「スターリンの高笑いと大蔵省の戦い」
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暴走する世論と防戦一方の大蔵省…。
愛国者が放った渾身の逆転策は？

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天変地異が起きた。
立憲民主党野田代表が消費減税を打ち出す！
中身が限定的だけど、とにもかくにも、
「その言葉を吐く」のが苦痛の人が
「減税」と言い出した。

これ、土井たか子が核武装を言い出すくらいの
天変地異。
これで自民党が「一切の減税を言いません」
とは言えなくなった。
立憲減税派、よくやった！

と、この話題を取り上げようと思ったら、
暗雲立ち込める報道が・・・。

衆議院正副議長立ち合いで、麻生・野田会談。
婚姻後の女性皇族の配偶者の身分を
皇室会議に委ねる案を野田氏が提示。
与党で検討。
と毎日新聞が報じている。

与党は一蹴すべし。
検討に値しない。

当然、
「女性天皇」にも「女性宮家」にも「准皇族」にも
反対していた方々は猛烈に反対し続けるのだろう。

こんな属人的な策でまとめるなら、
今までの会議はなんだったんだとなる。

ちなみに、今の皇室会議は
戦前の皇族だけで構成される皇族会議と
まったく違う。
皇室会議には、皇族は二名しか参加できない。
GHQが「皇室への民主的統制」の目的で
作られた。

この
「婚姻後の女性皇族の配偶者の身分を皇室会議に委ねる案」
を与党が検討？
意味はわかるけど、
与野党の思惑がまったく違うどころか、
真逆。

危険性で言えば、
「女性天皇」「女性宮家」「准皇族」とは
比較にならない。

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