院政の日本史第3話 院政には特徴がある(倉山塾メルマガより)

皇室の掟
なぜ女性は皇族になれるのか

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自民党、予算成立に自信?
国民民主党が求める減税は最小限に抑える。
日本維新の会が求める教育無償化は
減税ではないし額も少ないので問題ない。
いざとなれば立憲民主党が賛成してくれる。

さすがに自民党の中からも、
「我々の公約ではない」
「何でも丸呑みでいいのか」
との声が上がっている。

そらそうでしょう。
政党とは、
党首を総理大臣にして(与党になって)、
やりたい政策を実現する集団。

公約に掲げていない政策
(やりたくもない政策)
ばかり呑まされて、
与党にいること自体に意味があるのか。

今の立憲・維新の代表が泉・馬場の二人だったら、
景色はまるで違ったんじゃないか。

別に自民党をいじめたい話じゃなくて、
議会運営のあり方として。
特に皇位継承問題なんか。
言うても仕方ないので、
この状況でどうにかするしかないけど。

さて、本日は連載。
世の「院政」には特徴がある。

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「院政の日本史第3話 院政には特徴がある(倉山塾メルマガより)」への1件のフィードバック

  1. 石破さんのやりたいアジア版NATOが、
    中国を盟主と仰いだ、「大東亜共栄圏」であるなら
    G7での首脳会談での無礼な振るまいや
    外務大臣を戦前の大アジア主義者の亡霊に
    憑りつかれた御仁を任命したことに
    スジが通ることになる。
    ただし、「大東亜共栄圏」を実現した後の
    主敵は、アメリカということになる。
    ロシアが東アジア覇権のチャンスとばかりに
    米露蜜月に戻り、「大東亜共栄圏」包囲に
    加われば、目も当てられないことになる。
    石破さんに、そんな根性があればの話だが。

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