発売即重版！
嘘だらけの日本中世史
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国会開幕。
石破首相の「面白い日本」がドッ白け。
「面白くなければテレビじゃない」って言ってた
フジテレビがこんな状態の時に、間が悪い。
というか、世間の風を考えてないんじゃない？
ハングパーラメントで、
予算が3月までに成立するか戦々恐々。
省庁ごとに予算を審査し、
修正するのが確定の見込み。
本来の議会の仕事をすることになるので、
良いのでは？
施政方針演説、最後に皇室のことを
岸田内閣と同じ表現で。
自民党には、
「野田が野党第一党党首の時に
皇室の話は動かさない方がいい」
って言った人もいるとか。
だったら、泉が党首の時に、
やっとけよ。
「いつまでにやんなきゃいけない」が
政権担当能力。
何より、佳子さんは30歳。
制度が決まるまで、もう3年待てって？
んな、アホな。
共産主義革命による「天皇制打倒」を諦め、
「女系天皇」を言い出している連中に教えてやる。
手っ取り早く皇室を滅ぼす方法を。
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この本に書いてある通りに動いている！
自民党はなぜここまで壊れたのか
倉山満の著作一覧です。
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やっと、石破首相を評価する政策が実行される
ようだ。「非核三原則護持」の岸田さんと
仲違いでもしたのか？ と勘ぐってしまう。
「楽しい社会」などという幼児用の
スローガンを言うより、日本を取り巻く
リスクの高い安全保障環境を俯瞰した
現実的政策が次の選挙で石破政権と
自民党を救うことになる。
日米の防衛の現場では、現実的な対中の対応が
進んでいるようだが、土壇場で石破さんと
自民党内の媚中勢力が足を引っ張ることが
ないように祈るしかない。
エマニュエル・トッド氏の本である
「西欧の敗北」が世界中で注目され
世界各国で翻訳され、各国で売れているようだ。
ただ、何故か？ 英語には翻訳されていない
らしい。英語圏でこの本が読まれることで
後ろめたい思いをする人達がいるのだろうか？
アメリカは、歴史が浅い人口国家だ。
その為に社会の各界のシステムは、合理的な
シンプルさを持つ。アメリカ人の世界各国への
見る目は、「何故に過去に呪縛された非合理な
システムを後生大事に持っているのだ？」
と思っても不思議ではない。
しかし、歴史の古い世界中の国は、非合理であっても
伝統・文化が、その民族の属性を表すものに
なることで、その非合理に誇りを感じたり
するものだ。歴史の浅い人口国家には
そこら辺を見る目が欠如しているように感じる。
私自身、自由民主主義を依拠した生き方から
脱することはできない。
同時に日本の伝統・文化を捨て去ることも
無理だ。故に、アメリカの価値観で均一化された
世界は、そうなった場合を想定したとして、
世界の民族は、落ち着く場所を失ったような
漂流感を持つと私は、思うのだ。