イデオロギー抗争の世界史第5話 ウィルソン主義こそが文明の敵である(倉山塾メルマガより)

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嘘だらけの日本中世史

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トランプ、就任前から言いたい放題。

「グリーンランドを寄こせ!」
デンマーク、深刻な与野党協議。

「パナマ運河を返せ!」
→パナマ(あんたのもんじゃないだろ・・・)

「カナダは51番目の州になれ!」
→マジレス反論。内閣総辞職へ。

「メキシコ湾をアメリカ湾と変えろ」
→「お前がメキシコを名乗れ!」

パナマは知らんけど、
デンマークとかカナダとかアングロサクソンは、
(日本ほどじゃないけど)
真面目だからダメだね。
ラテンのメキシコくらい、ふざけてないと。
ああいうのを相手にする時は。

こう考えると、
日本は優位な位置にあるとわかる。

そしてトランプの行動原理は単純明快。

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この本に書いてある通りに動いている!
自民党はなぜここまで壊れたのか

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「イデオロギー抗争の世界史第5話 ウィルソン主義こそが文明の敵である(倉山塾メルマガより)」への1件のフィードバック

  1. アメリカ民主党は、DEIをスローガンにしてきた。
    多様性、公平性、包括性の頭文字である。
    民主党員であったナオミ・ウルフは、
    2023年に保守主義者への謝罪論文を発表した。
    その中でナオミ・ウルフは、DEIは、
    民主党の価値観に反対する者達には
    適用されない自慰的、偽善的言葉だと痛烈に
    批判している。
    また、民主党が主張した所謂、ならず者国家への
    正義の軍事力行使は、主権を犯したとしても
    許されるべきとした「主権制限論」は、
    ウェストファリア条約の結界を破る行為であり、
    アメリカの覇権戦争の免罪符に利用したとしか
    見れない。ということも多くの民主党から
    出た者達も言っていることだ。
    第一次大戦後、フランスは英米仏による
    三国同盟体制を作って、ヨーロッパの
    バランス・オブ・パワーの均衡を作ろうとしたが
    アメリカのウィルソン大統領がこの案を拒絶した為
    実現しなかった。キッシンジャーは、「もし
    この三国同盟が実現していたらヒトラーの野望を
    持つ行動の強い牽制になっていたはずだ」と
    指摘している。高邁な宗教や道徳心ある思想が
    時間が経つとともにその信者達の良心を悪心に
    変質させ、教祖の高邁なる思想で化粧をして、
    既得権益化し、世界覇権に向かわせるようだ。

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