発売即重版!
嘘だらけの日本中世史
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第7回倉山ゼミ「総括!減税第1ラウンド」
第一部「103万円の壁、何がおきたか」
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第二部「アクティビスト三十六計序章」
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倉山塾掲示板より。
自民党に知恵。
国民民主党が、
「最低賃金が1.73倍になったんだから
103万の壁も1.73倍の178万に引き上げろ」
と主張している。
1995年に611円だった最低賃金が
2024年には1055円になったのに
控除が是正されなかった。
2025年は1107年と予想されている。
だったら1.81倍の186万円を
カウンターで主張すればいい。
自民党の中で
「国民民主党は生ぬるい。
我々は現実政党なのだから、186だ!」
と言い出す勢力が出るくらいじゃないと、
政権担当能力を示せないんじゃない?
誰一人、声を上げないんだったら、
自民党の存在価値って何?
塾掲示板の
05-2-44「ピップでーす~メルマガ感想」毎日連載
の昨日の菅原さんのコメントを参照。
さて、本日はリレーエッセー。
野上さん
【日本留学の闇~カンニングの実態~】
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続きは倉山塾メルマガで。18時配信
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この本に書いてある通りに動いている!
自民党はなぜここまで壊れたのか
倉山満の著作一覧です。
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倉山塾ショップです。
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このまま進めば自民党は次の選挙で敗北しますが、自民党減税派は何もできない(やろうとしない)。
例えが合ってるかどうか分かりませんが、「決まった事だから」という理由で第二次世界大戦に突き進んでいく大日本帝国を思い浮かべてしまいました。
倉山先生が、こんなこと書き込むものだから
減税オークションを開催している夢を見た。
最低額の提示だったのが、何と「国民民主党」。
落札したのが、何と「自民党」。
自分の顔を指さして、「この顔がウソをつく
顔に見えますか?」などと石破さんが言っている。
野党席から「見える」の大合唱。
「政界は、本日も反省の色なし」
能登の人達を救うのは、建設国債発行がイヤなら
国内の需要を喚起する為に減税により景気を上向かせ、
カンフル剤としての税収増に求めるしかない。
既得権益に対する構造改革は、プライオリティーで
考えた場合、その後の課題になってくる。
高市氏は、今は「一点突破」の為に「減税」
一本に絞り、大きな声を上げよ。
いつまでも「お嬢様やってんじゃねーよ」
チャンネルくららの最新動画で、倉山先生、
渡瀬先生、内藤先生が出ている「救国シンクタンク」を
視聴しました。憲法改正のスケジューリングは
2026年が選挙など大きな政治的行事が無い年だから
チャンスと自民党保守派の再興を促すというか
助言を言っておられ、決起を促しておられましたが、
私は、無駄と思います。彼らには、結党時の決意を
説いたところで、「柳に風」なはずです。
「ある夜夢の中に神さまが現れ名刺を渡された。その名刺には二十一回猛子と書かれていた。目が覚め二十一回猛子とはどういう意味か考えたところ、私の干支が庚虎(かのえとら)で、甲虎(きのえとら)の年に野山獄に投獄された。
そして杉の字を分解すると十と八と三にわかれ足すと二十一になる。吉田の吉の字は十一と口にわけられ、田は十と口になる。
十一と十を足すと二十一になり、残った口ふたつを重ねると回になるので、これで二十一回となる。そして私の名は寅次郎であり、寅は虎に属し虎は猛々しい動物である。
私は心も体も弱い人間だから、猛々しい虎を師とすることで本当の士となり志をとげることができるのです」
吉田松陰
自民党の保守派に言いたい。人生一回でも良い。
今この時ではないのか「猛久しく狂う時は」。