イデオロギー抗争の世界史第4話 無料な官僚主義の末路(倉山塾メルマガより)

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嘘だらけの日本中世史

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正月早々、韓国が凄いことになってますね。
この状況を私がどう理解しているか、
詳しく解説すると・・・

初動     →「わからん」
ちょっと調べた→「さっぱりわからん」
今      →「ますますわからん」

なぜわからんかと言うと、
大統領の行動が意味不明なので。
なぜあんな戒厳令モドキが成功すると思えた?

やはり陰謀論者や極右全体主義者の言を信じると
地獄に落ちるということか。

それはさておき、連載。
「第二次大戦はデモクラシーのファシズムに対する勝利だ」
って歴史観が支配的。
ところでソ連は???

この原点は第一次大戦。

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この本に書いてある通りに動いている!
自民党はなぜここまで壊れたのか

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「イデオロギー抗争の世界史第4話 無料な官僚主義の末路(倉山塾メルマガより)」への1件のフィードバック

  1. トランプの言うディープステートを調べたり
    推論していくと、ネオコンだったり、その思想を
    共にするCIAなどの国内機関の官僚だったり、
    ドル基軸通貨を操り世界の金融に影響力を行使
    する者達だったりすることは想像がつく。
    これらの者達が、共通する国家目標は何か?
    と考えた場合、ローマ帝国もモンゴル帝国も
    成し遂げられなかったアメリカによる一極の
    世界覇権となるはずだ。ジョン・ミアシャイマー曰く
    「生き残りの最大化とは、世界覇権を握ることである」
    つまり、軍事・経済・政治に関して世界各国に
    その影響力を行使することで、支配下に置き、
    アメリカのソフトパワー(文化・思想など)を
    世界各国に魅力あるものと見せつけることで、
    世界各国の伝統・文化を自ら捨てさせ、
    自然にアメリカ文化・思想を受け入れさせる
    ことで、完全なパックスアメリカーナを完成
    させるとしたものだ。(日本が良いモデルケースと
    なってしまった感がある)こういう考えの源流から
    派生したネオコンを最近調べていたら、
    倉山先生がPHP新書から出していた
    ウッドロー・ウイルソンという本に行き着いた。
    副題が「全世界を不幸にした悪魔」ということで
    「なるほど」と思った次第です。
    ウクライナ戦争は、ロシアによる侵略戦争でも
    あるが、世界を席巻しているアメリカ価値観に
    対する大陸価値観の謀反という側面がるとも
    私は個人的に考えている。

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