官房長官の憲政史第9話 官房長官の絶対条件は忠誠心(倉山塾メルマガより)

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噓だらけの日本中世史

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明日が公示日ですが、
総選挙の予想はそれなりに出ていますね。
概ね、
自民大幅減で単独過半数割れ確実だけど、
公明党と組んで過半数維持。
立憲は伸びるけど、150には及ばない。

となると、維新など第三極が伸びるんだけど、
ホンマかいな。

立憲が150を超えないなら、
「何の為に泉を引きずりおろしたんだ?」
って話になる。
悪いけど
「枝野でもいいから野田だけは引きずりおろす」
って体制にしないと、健全な憲政はありえない。

普通の人は
「野田は枝野よりマシ」
って考えているようだけど、逆。
さすがに枝野さんは
「悠仁までの皇位継承順位は仕方がないから認めてやる」
なんて言わない。
野田佳彦は言ったけど。

さすがに今回の自民は酷い。
しかし、立憲が野田佳彦を出してくるなら
推せない。
自民立憲にも立派な人はいるけど。
では、どうするか?
選挙区事情は個別の話だけど、
比例で本音の党にいれると、国政は変わる。

ちなみに公明党は比例を上手く使っている。
政治とカネで公認を得られなかった自民党議員を
応援している。
クリーンな政治の党でそれもどうかと思うけど、
戦術としては利口。
なぜなら、自民党の公認を奪われた人は、
「比例は公明党に」って堂々と言えるから。

選挙は賢い有権者が数を生かすもの。
政治に絶望して思考停止するのではなく、
自分の一票がどういう流れを作るかを
考えた方がいい。

とここまで書いて普通のメルマガ分。(笑)
ここからが連載。

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夏休み特別企画「参謀本部は機能したのか?」第1話 石原莞爾

「官房長官の憲政史第9話 官房長官の絶対条件は忠誠心(倉山塾メルマガより)」への1件のフィードバック

  1. 野田さん、財務省が喜びそうなことを
    言い出した。石破にも共通するのだが、
    「金融所得課税」と「法人税」の増税を
    言い出したようだ。石破は、企業と
    金融所得の大半を持つ中流層を
    意識して、伝家の宝刀「翻り」を
    見せてくれた(笑)
    野田さん、選挙前なのに、いいの?

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