石破首相「政活費を使う」の言質を取ったのは玉木代表

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マスコミはなんで報じないかなあ。

今日の党首討論、公平に見て最も迫力があったのは、国民民主党の玉木雄一郎代表。

時間が短い中、「この総選挙で政活費を使わないと約束しませんか」と迫り、

石破首相は「使う」と何度も繰り返した。

確かに政治活動費を選挙に使っても違法ではない。しかし、その法律自体が問題になっていたのでは?

法律さえ守れば道徳などどうでもいいと宣言したに等しい。

マスコミはもっと報じるべきでは?

「石破首相「政活費を使う」の言質を取ったのは玉木代表」への1件のフィードバック

  1. >法律さえ守れば道徳などどうでもいいと宣言したに等しい。

    法と法律の違い、特に慣習法の概念はもう少し普及させたいな、と私も思っております。
    お恥かしい話ですが、私も過去には「法律に書いてなかったら何やってもいいだろ」という考えを持っていたので、他者に同じ理屈でこられた時、ぐぬぬ…となってました。
    よくよく考えたら、企業や役所、町内会に至るまで慣習法で動いています。最初は適当に決めた(始めた)であろう決まり(やり方)が、後々法律並みの拘束力になるのは脅威です。

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