第3回倉山ゼミ 政治と憲法
第一部「近代政党が必要な理由」
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第二部「自由主義憲法への道」
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帝国憲法講義73講
「自民党総裁選の読み方マニュアル」
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今でも完全に通じる議論です。
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明日は立憲民主党代表選。
現在の情勢調査では、
野田・枝野・泉・吉田の順。
とはいうものの、国会議員だけど、
候補者・地方議員・党員もいるので
ズレはある。
野田1位は固いとして決選になる見込み。
枝野・泉ともに2位に入り込んだら
234位連合で逆転を狙う。
その時、野田は吉田陣営を切り崩す算段。
吉田は3位狙いだけど4位でも構わない。
ということで、最終的には
野田=1~2位
枝野=1~3位
泉 =1~4位
吉田=3~4位
の幅。
しかし立憲は、何が起きるかわからない。
これこそ、予想なんかどうでもよくて、
どうするか。
野田が来るくらいなら、枝野の方がマシ。
それにしても野田佳彦、
「女性天皇は先例がある」って言い出した。
じゃあ、どういう時に
女性天皇が登極したか、先例は御存知のはずで。
女系派の連中、
「先例なんてどうだっていい」
と言ったかと思うと
「先例がある」
って言い出したり、二重基準が甚だしい。
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この本に書いてある通りに動いている!
自民党はなぜここまで壊れたのか
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夏休み特別企画「参謀本部は機能したのか?」第1話 石原莞爾
野田佳彦なんて全く信用なりません。
民主党が政権を取る時「増税はしない」と公約して置きながら5%から10%に消費税を増税する法案を通しました。
ここからは想像でしかないのですが、野田佳彦自身は政権交代時は、その様な考えを持っていたかは疑問です。財務副大臣時代に官僚に吹き込まれてそうなったと私は考えています。
何が言いたいか
途中から吹き込まれた増税路線でも、これだけ頑強に貫いたのです。今でも増税は悪くないと言っています。ならば女系推進はそれ以前からこの男のイデオロギーだと推察できます。嘘をつこうがお構いなしにごり押しで進めて来るでしょう。そう言った意味でも対抗できるのは高市早苗しか居ないでしょう。厄介なのは、野田佳彦は下手をすれば、立憲が割れてもなりふり構わず強引に愛子天皇を推し進める可能性さえ有ると言える事です。この男の過去の行動はそれを予感させるからです。一番最悪の状態になりつつあります。