維新が立ち返るべき大原則(倉山塾メルマガより)

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今でも完全に通じる議論です。
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8月29日のメルマガを読み直してみた。

本当に「高市早苗首相」を実現する方法

いつも言ってる
「真・青木率」で説明してんだけど、
ルール上、それ以外の説明がないはず。
ほかの人で使っている人いないみたいだけど、
自分が聞いてきた情報に頼りすぎ?
その弊害も同日には書いている。

何より大事な「どうするか!」では
「野田に備えよ!」
いくら自民党に批判的でも
立憲が野田を出してくるようなら、
自民党しか選択肢はない。
「よりマシな政治」の末路。

自民党総裁選で立憲の代表選が埋没
って言うけど、維新と国民はなお悲惨。
国民民主党は
もともと少数政党だから仕方ないけど、
維新の野党第一党を奪う勢いはどこへ?
一時、公明党は「関西全滅」の危機だったけど、
「今なら何とかなる」の気配。

維新にも色々あったけど、
最近は兵庫県知事。
あの人、「公明党の救世主」じゃない?
維新には死神。

さて、この状況で維新はどうすべきか。
原理原則を言っている人がいないので
私が提示。

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この本に書いてある通りに動いている!
自民党はなぜここまで壊れたのか

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夏休み特別企画「参謀本部は機能したのか?」第1話 石原莞爾

「維新が立ち返るべき大原則(倉山塾メルマガより)」への2件のフィードバック

  1. 私は維新に対してずっと不満があった。
    それは、松井一郎氏も橋下徹氏にしても共通なのだが
    「日本は衰退していくのは見えているら大阪都構想でスリム化するのだ」が根っこにある。
    この発言は、両者共メディアで堂々と言っている。
    勿論、今の代表である松井氏・馬場氏は違うのだろうが、その違った部分を殊更協調する事はしない。だからこそ「木下康司」を万博の顧問に据えるのだろうと思う。いくらマスコミの批判が厳しいからと言え、木下は無いだろう。日本をこれからでも遅くないから成長さすのだ、と言う意思が全くこれでは感じられない。そこの部分を変えていかない限り結局は衰退の一途をたどるだろうと感じる。

    1. 長い航海から戻った船は、次の航海に向けて、
      船底に貼り付いた貝殻などを落とさなければならない。
      スピードが落ちるなどの弊害があるからだ。
      こういう効率化があり、安全でスピーディーな
      航海に結び付く。既得権益化した船底の貝殻ほど
      厄介なものはない。ヘバリツイテ離れようとしない。
      規制改革しても、官僚と共に骨抜きにしてしまう。
      経済を内に籠らせては、落城は時間の問題の城に
      なってしまう。イチカバチカでも外に撃って出る
      経済政策が必要になる。その財源が増税では、
      逆にマイナス要因にしかならない。
      景気回復効果があるまで、減税と金融緩和を
      続けることが必要になる。

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