「泉+維新+国民」は如何?(倉山塾メルマガより)

LINEで送る
Pocket

いよいよ発売!
自民党はなぜここまで壊れたのか

—————————————-

初回特別価格!
第1回倉山ゼミ「自由主義憲法とは何か」

第二部発売開始「なぜ天皇は必要なのか」
https://kurayama.base.shop/items/88897278

第一部「なぜ憲法は必要なのか」
https://kurayama.base.shop/items/88330192

—————————————-

岩盤保守の人は、次の自民党総裁で日本救国!
って考えてんでしょうね。
でも現実を見た方がいい。
世間は
「長期的組織的に脱税をやっててお咎めなし」
って思ってる。
これで政権交代しないなら、
その岩盤保守の人たちは
「有能なファシズム」を考えた方がいい。

これまでは安全保障をはじめ
「アイツらに政権を渡したら日本が終わる」
という宣伝で政権を維持してきた。
その言論の正しさは残念ながら
民主党政権が実証してしまった。
もっとも最近の自民党政治は
悪夢の民主党よりもひどいけど。

本当に日本の安全保障、に限らず
国家の大事な政策を考えるなら、
政権交代しても変わらない合意を考えた方がいい。
現に皇室の話では、
「ゴネているのは野田佳彦ひとり」
の状況になるまでの合意ができたし。

ということを自覚しているのが
泉健太、立憲民主党代表。

そこで「日本一の泉健太御用言論人」の
私の出番。(笑)
早く二位になりたい。二人目出てこい。

しかし、知名度が無い。(涙)
子どもにまで
「お父さん、存在感が無い」
ってカメラの前で言われてしまう。(大泣)

とは言うものの、非自民政権樹立に向け
他の野党の党首と精力的に会っている。
しかし、公開情報を見ただけで
扱いに露骨な差。
そして、
次の政権のキャスティングボートを握っているのは
馬場伸幸・玉木雄一郎の二人。

馬場さんと玉木さんが本気になれば、
日本の政治を劇的に変えられる局面になった。

—————————————-

続きは倉山塾メルマガで。18時配信
https://kurayama-school.com/

—————————————-

国際法とイスラエル!
【2024年2月】倉山塾 九州山口支部特別勉強会
(倉山満&児玉直純)
https://kurayama.base.shop/items/84919980

【2023年11月】倉山塾 教養ゼミナール@栃木県支部 『皇室論』
https://kurayama.base.shop/items/80844005

倉山塾ショップです。
https://kurayama.base.shop/

—————————————-

嘘だらけの日本古代史重版記念番組!『象徴天皇の源流』前編 国際日本文化研究センター名誉教授今谷明 皇室史学者倉山満【チャンネルくらら】

—————————————-

倉山満の著作一覧です。

著作

好評発売中!
自由主義憲法 ーー草案と義解ーー

「「泉+維新+国民」は如何?(倉山塾メルマガより)」への3件のフィードバック

  1. 倉山さん現実見えてなさすぎでしょう。次の総裁選で顔が変わって、その後解散総選挙で自民党勝利しか有り得ませんよ。泉総理なんて100%起こり得ない。

    1. 現実は見えているでしょう。泉さんの現状を、倉山先生は正確に把握なさっていますから。
       ↓↓↓
      >しかし、知名度が無い。(涙)
      >子どもにまで
      >「お父さん、存在感が無い」
      >ってカメラの前で言われてしまう。(大泣)

      ……取り合えず、ハンドルネームすら名乗れない岩盤保守は、有能なファシズムを志向して下さい。無能なファシズムよりはマシです。

  2. 補足です。ついでに書きます。

    >「泉+維新+国民」

    ……要は、第二の選択肢が欲しいっていうことですよ。民主主義は最低でも、選択肢が二つ以上ないと成立しない。自民(+公明)の一強状態では、実質的なファシズム(一党独裁)です。

    そこで、立民常識人+維新+国民が組んで連携すれば、少しは頭数的に存在感を出せるようになります。第二の選択肢とまでは行かないにしても、自公に危機感を持たせられる。

    「野党第一党」が正論を説けば、注目する有権者がそれだけ多くなるでしょう? それに比例して、与党にプレッシャーを与えられるということ。

    日本海の向こう側にある独裁国家が、「民主主義人民共和国」なんて名乗っているから勘違いする人が増えるんでしょうけれど。選挙(投票)さえやっていれば民主主義が成立するワケではないです。

    何処からどう見たって独裁国家の、ロシアや中国にだって、少数野党は存在していますからね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA