政界再編の憲政史第1話 大同団結運動(倉山塾メルマガより)

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今回の都知事選、日本の政治を象徴していますね。
保守の小池vs.リベラルの蓮舫

小池さん、相当にやらかしたと思うけど、
共産党が推す蓮舫さんに投票しますか。
という凄い対決に。

この、保守(自民党)がどんなにやらかしても
リベラルがもっと惨いという状況が戦後体制。

普通の民主国では政権交代すれば
たいていの事は解決する。
ところが、日本では政権交代は解決策どころか、
余計にひどい結果をもたらす。

ならば、どうするか?
政界再編しかない。

しかし、戦後日本政治は、
政界再編失敗の歴史。
そこで、連載で
「政界再編の憲政史」をやってみる。

憲政史上初の政界再編は
大同団結運動。

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「政界再編の憲政史第1話 大同団結運動(倉山塾メルマガより)」への2件のフィードバック

  1. 自称リベラリストとして
    昭和だけでなくて
    平成のリベラル時代も
    (IT革命やバンドブームやオタク文化)
    生きてきた1人として
    コミュニズムをリベラルと言うの
    もうそろそろやめて行きませんか?
    浅間山荘事件以降、共産主義者たちが
    リベラルという言葉を乗っ取った(背乗り?)感があります
    リベラル政党は自民(一部)・維新・国民辺りかと。
    宮脇淳子先生も学界の多数派から若干違うなと
    言われても学問の自由と自身の研究に責任を持つべき的な
    事を仰っていたと思います(かなり曖昧ですが…汗)。

  2. 共産主義者たちがリベラルという言葉を乗っ取ったのは、ルーズベルトの時では?(曖昧です)

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