私が『SPA!』に皇室の記事を載せるたびにストーカーの如く粘着記事を発信している笹幸恵。
自分が仕える(?)男に男性器を触わらされて、自らその事実を拡散する。それに対して「アンタの旦那、どう思ってんの?」って聞いたら、本人は沈黙。その代わり、お仲間がなんやらワーギャー言っている。
本人以外、答えられないはずなんだけど。
都合が悪いことを聞かれて答えられないなら、言論なんかするなって(笑)。
さて、その男性器を触らせた当事者で、”ともだちんこ笹”が仕える(?)小林よしのり氏も、代わりに発信した一人。
まずこちら。
『SPA!』の他の執筆者の批判を編集部に禁じられているので、代わりに誰かがやってくれなきゃ困る。だそう。
まず事実が違う。日本語が読める国語力があれば誰でもわかるが、『SPA!』には多様な言論が溢れている。結果、他の執筆者への批判になる表現も許容されている。
だいたい、小林氏自身が校閲の批判を平気で書いている。そこまで許される媒体が、他にどこにあるのか。
もっと根本的には、私と小林氏じゃ誰がどう見ても、小林氏の方が格上。私が気を遣うことはあっても、逆はない。
全然関係ないけど、岩田規久男先生が連載陣に入ってからは、私は経済記事を書くのは遠慮している。当たり前の話で、元日銀副総裁(それもただの副総裁ではない)で日本を代表する経済学者がいるのに、私が生意気なことを書く必要はない。これはこっちが遠慮してるんであって、編集部からは何もない。
そういう気風の媒体で、「禁止」なんて解釈になるってのは、小林氏の当該表現がよほど稚拙だったってことでは?掲載前の表現が稚拙で編集部に指摘されて直すなんてよくある話なので、別に恥ではないと思うから言うけど。
「壺切御剣(つぼきりのみつるぎ)」と「天皇制とポピュリズム」の話は、表現が商業誌の水準に達しているなら、別に載せてもらえるのでは。意見の批判と人格攻撃は違うので。
この件、小林氏ご指名の高森氏のまともなご意見ぜひ聞きたいですね。ともだちんこ笹に高森氏が助太刀するなら、こっちも有職故実の専門家を連れてくるんで、2対2で公開討論で決着つければいいんじゃない?有職故実の専門家に面と向かって「ネットで拾ったトリビア」って、是非是非言ってほしい。言えるもんなら。
と思ってたら、
〇公開討論を要求してるらしいが、完全無視でいい。
だそう。(視界に入れるは国民だけ!)
「自分の代わりにかかっていけ」とか「完全無視でいい」とか忙しいなあ。(笑)
要するに、”尊師”を筆頭に、面と向かっては何も言えない集団だということで。
そして、一般の人が見れないメーリスで私の悪口を書きなぐっているって?(爆)
害虫も人間の視界に入れば殺虫剤を浴びせるが、自分の巣で何をしていようが関知するところではない。ゴキブリにも生きる権利はある。
結局、「手下に攻撃させて、公開討論を要求されたら逃げた」で終了。
今後放置する。ただし、表で私に対してプロの立場の人間が攻撃してきたら、笹幸恵に「それ、旦那はどう思ってんの?」と聞き続ける。
言論の自由はある。ただし、その自由を行使した瞬間、反論されない特権はないと覚悟せよ。
取り巻きや素人のゴキブリが”尊師”の心を安んじさせようとしても、不可能である事実を思い知らせるだけだよ。
蛇足ながら(_ _)
>一般の人が見れないメーリスで
>私の悪口を書きなぐって
……囲い込みをしなきゃいけませんからね。今回の件で離れるご信者さんも出るでしょう。だから、倉山先生を悪者&劣った存在と位置付けて、自分達を正当化しないといけなくなる。外に敵を作るんですよ。勿論、無意識にやっているワケですが。
>視界に入れるは国民だけ!
……自己正当化の一環です。大義として掲げています。上に記した「囲い込み」に掛かってくるお話ですが。自分達は「国民に奉仕する存在(真実を伝える存在)」として、身内の名誉欲を擽っているんです。表現が悪ければ「鼓舞している」でも構いません。否、使命感を掻き立てていると云ったほうが好いのかな?
宗教団体って、どこもこんな感じです。未入信の人々に対しては「救わなければならない存在」「まだ目覚めていない憐れな子羊」って位置づけで、意味不明な親切の押売りをしてきます。だから孤独な人間が引っ掛かるんですよ。
で、その孤独な人間は、おかしな組織に関わったことで、ますます周囲から孤立していく。おかしな組織にしか居場所がなくなる。そう、「囲い込み」です。
「鴨」として視界に入れているんですよね。国民のほうを向いているのではない。国民を自分のほうに振り向かせたいだけ。自分の股間を触って歓喜してくれる女性が増えたら、そりゃあ道場主様は嬉しいでしょう(笑)
「国民に寄り添う」とは、天と地ほども違うマインドセット。「誰かを見る」って、そういうことなんですよ。その誰かに慈愛を注いでいるのか、単に自分の欲求を満足させるためのツールなのか。