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本題は、イギリス憲政論で読み解く日本政治。
と、その前にお断り。

本日はポジショントークをします。
ただし議論は捻じ曲げません。

政権交代望む声が多数に。(3月31日JNN)
ところが立憲内部の情勢を見渡すと
「泉内閣」を望む声少ない・・・

こんな声に30年来の先輩として断言する。
泉は、総理大臣は務まる。
野党第一党党首として頼りないだけで。
これは、岸田さんも同じ。
あの党の変な人に
狂ったことをさせない時点で大変。

これに対して、焚火の残り火の様に
野田佳彦待望論がある。

あまつさえ、
「維新の中にも、泉さんとは組めないが、
野田さんとは組めると言っている声がある」
と吹聴する人がいる。
その維新の人、誰?
2人以上、実在するの?

それより本題に関し、
「自公が過半数割れしたら、維新が組む」
との説まである。
それやったら、維新は終わりでしょうけどね。
自公が「馬場首相で」って言ってきた時に
初めて考える話だけど、
それでも受けない方がいいと思う。

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