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藤井聡太に学ぶ 天才ではない人のための人生の闘い方
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昨日、歌舞伎を見てきました。
ポリコレ、コンプライアンス、
ジェンダー、LGBTT、ルッキズム。
そういうモノに拘ると、文化は生まれない
って、痛感しました。
さて、本日は連載。
今の制度だけを見ると
小選挙区比例代表並立制があまりにひどいので、
「中選挙区制に戻せ」とかの言説が蔓延るけど、
それは今の制度が出来上がった状態を見ての
論評にすぎない。
平成の政治改革は、
中選挙区制があまりにひどいので
小選挙区制を(中途半端ながら)導入しながら、
結局は何も変わらなかった現実への
絶望。
これを見据えねば、何もはじまらない。
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チャンネルくららの最新の動画を視聴しました。
賀屋興宣が1960年代、まだ生きていたんですね。
戦後、GHQは、日本の「共同謀議」を何とか
付き止めようとしていました。戦犯の賀屋氏が
「共同謀議」でGHQの尋問を受けた時に
賀屋氏は、大きな声で笑ったそうです。
「日本が共同謀議ですって、笑わせちゃいけませんよ。
『北に進む、いや南だ』と、子供レベルのただの
意地を張った言い合いですよ」と答えたらしい。
こう答えた賀屋氏の真意は、分からない。
しかし、この賀屋氏の言葉とその時の
戦争を遂行した指導的立場の者達の内部事情を
調査して知ったGHQは、「共同謀議」に関して、
急速に興味を失せたそうです。
アメリカ人達は、こう思ったはずです。
日本人には、空母や戦闘機や潜水艦を作る
技術はあっても「グランド・ストラテジー」がない。