じっくり学ぼう!憲政の常道 第41話 戦後民主主義に立憲主義はない(倉山塾メルマガより)

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嘘だらけの日本古代史 (扶桑社新書)

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日本国憲法下では、
「衆議院の多数派は国会議員の誰を総理大臣にしても良い」
です。
戦前の「憲政の常道」では、
二大政党の党首だけに総理大臣候補が限定されましたが、
日本国憲法下では誰でもいい。

ここで、
「じゃあ、浜田聡さんを首相にすればいい」
なんて考えたら、リーガルマインドゼロ。
確かに浜田さんは立派な方だけど、
参議院で2名の会派を率いる代表にすぎない。
何の規範もいらないならば、
まったく逆の立場の山本太郎さんや田村智子さんだって、
なっていいことになる。
そういうことをさせないのが、規範。
法律の制約を受けないので、行為規範と言う。

ここで冗談を言っていると思ったら、大間違い。
平成初頭の政治で、こういうことが本当に起きた。

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