去年は色々あったが、年末の渡部ですべて吹っ飛んだ。(笑)
何のことかと言うと、不倫騒動で2020年6月10日から地上波に出ることができなくなっている渡部建がフジテレビの『脱力タイムズ』に覆面芸人として登場。大爆笑だった。ネタはコンプライアンス。これに関する記事が↓、番組の概要はこれでわかる。
『脱力タイムズ』で渡部建、木下優樹菜が復帰…やらかし芸能人の“禊番組化”に賛否
社会に出ても豚の餌にもならない学級委員的正義を振りかざす人間がいるようで、「賛否」なのだそうだが、そんなに「否」がいるのか?ノイジ―マイノリティーじゃなく?
「不快に思う人がいる」でやめるから、地上波なんてつまんない番組だらけになって、誰も見てないんじゃない? 私も『脱力タイムズ』以外にテレビなんか見なくなった。その『脱力タイムズ』もFODで見てる。
そして大爆笑したコメントがこれ。
《渡部が画面に映ることを不快に感じる人がいることをフジは忘れていけない。話題になることを狙っての起用であればフジのコンプラ意識に疑念を抱いてしまう》
コンプライアンス委員会でヒコちゃんに説教されて来いって(笑)。新春初笑いだった。
あけましておめでとうございます、とは地震の件があるので言い辛いですが、令和六年もよろしくお願いします。
一人でも多いご無事をお祈り致します。
>ノイジ―マイノリティー>不快に思う人がいる
バラエティー番組はこういうのに敏感なくせに、偏向報道や自虐「太平洋戦争」特集などは絶対にやめないのは気になります。
不快になるので見ないようにしていますが、あれをBPOなどに意見を入れれば、見直されるのでしょうか?
今回の地震でも被災者などお構いなしの脱原発活動が一定数出て、それをまるで「市民」の総意であるかのように報道するのが想像できます。
日本を含め、世界中が激動の年になるような予感がしますが、
それでも、明けましておめでとうございます。
筒井康隆氏が「断筆宣言」をした時に、今の世界に蔓延した
ポリコレを予言したようなことを言っていました。
「だんだん、自由に表現できない息苦しい社会になるよ」
当時のTVは、弱者に寄り添うということで、
「差別語」禁止に積極的でした。筒井氏は、
TV朝日の討論番組で、アナウンサーに向かって、
「あなた達は、自分達の首を絞めることになるよ」
というようなことを言っていました。
私は、正直、「オーバーなことを言うな」と
思っていましが、筒井氏が言うような息苦しい社会に
なってしまいました。
こういう社会を演出している者達が、アンダーグラウンド
な所で息を殺して存在しているのを感じます。
こういうモグラのような奴らを首を掴んで
表に引き摺り出す地道な作業を本年も続けて
いきたいと思っております。