働けば給料が上がる社会は当たり前(倉山塾メルマガより)

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岸田首相、最初は即答で
「減税だけは絶対にしない」と言ってたけど、
今や「どの程度の減税をするか」が焦点。
増税原理主義者、強かったけど、
10年かけて我々は勝利した。感慨深い。

増税原理主義者は悪あがきの段階。
日経が書き、読売が続き、
NHK、毎日までは確認しました。
「歴史上、
自民党政権の減税は成功したためしがない」
って。

その記事で
必ず出してくるのが橋本龍太郎政権の
「なんちゃって減税」

あの時、
合計2回4兆円の減税をしても意味が無かった
とか書いてるけど、
じゃあ金融緩和しなきゃいけないのに放置し、
消費増税5%した事実には触れない。

他で大ブレーキかけてんのに
申し訳程度のアクセルが効くわけない。

この10年で劇的に増税原理主義者の言うこと、
具体的には財務省のご説明への信頼度が
急速に落ちた。
だって、財務省だってマトモな人は
自分の言ってること信じてないんだから。

それにしても世論の怒りが凄まじい。
政治家、特に与党の政治家の皆さん、
怒りの根源が
「働いても給料が上がらないこと」
って理解してんだろうか。

じゃあ、なぜ働いても給料が上がらないのか。

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