倉山塾 東京支部主催
「政権担当能力とは何か?」
~令和の民のかまどに火をおこすのは誰だ~
ご登壇!
落合貴之先生
浜田聡先生
倉山満塾長
日時:令和5年10月14日(土) 15:00~17:40(14:30開場)
場所:TKP飯田橋ビジネスセンター ホール3A
住所:〒162-0822 東京都新宿区下宮比町3-2 飯田橋スクエアビル 3階
参加費:一般 3,000円 学生 2,000円
お申込み:https://peatix.com/event/3689540
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自民党のみならず、公明党も減税に言及。
いよいよ減税が現実味を帯びてきました。
おもえば、2013年10月1日に
安倍さんが増税を宣言して以来、
私は「元祖減税原理主義者」として行動してきました。
感慨深いです。
最初は
「選挙で全野党が増税に反対」から
始めました。
やはり立憲民主党が
増税を言わなくなったのは大きい。
全野党が増税反対だと、与党は増税を言えない。
そして、この「今こそ減税だろ!」の声に
与党も減税を言わねばならなくなった。
ここで最悪なのは
「中途半端な減税」で
後から
「効果がなかった」
と言われること。
これからは、
「減税をやるかどうか」ではなく、
「どんな減税をどこまでやるか」を
議論するモード。
争点化には成功したのだから、
画竜点睛を欠かないよう、
詰めまで油断せず手を緩めないこと。
ここからが本当の勝負どころ。
勝ち切る寸前が一番逆転されやすいので。
さて、本日は連載。
北条時宗は亀山上皇を治天の君に擁立。
元寇を乗り切りました。
亀山上皇と後宇多天皇の大覚寺統の絶頂期。
しかし反主流派で
後深草上皇を領袖とする持明院統も
逆襲の機会を狙っていました。
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