じっくり学ぼう!憲政の常道 第23話 2.26事件は決定的な事件ではない(倉山塾メルマガより)

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倉山塾 東京支部主催
「政権担当能力とは何か?」
~令和の民のかまどに火をおこすのは誰だ~
日時:令和5年10月14日(土) 15:00~17:40(14:30開場)
場所:TKP飯田橋ビジネスセンター ホール3A
住所:〒162-0822 東京都新宿区下宮比町3-2 飯田橋スクエアビル 3階
参加費:一般 3,000円 学生 2,000円
お申込み:https://peatix.com/event/3689540

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ようやく旧統一教会解散請求。
岸田さん、褒めてくれると思っているのかねえ。
やるならもっと早くやるべきだったのでは?
と団体の生き死にを、そんな風に論じるのも
どうかと自分で思うけど。
旧統一教会がどんな団体であれ。

これ、最高裁まで争われたら、
解散請求の無効判決、出かねないんじゃない?
岸田さん、
「その時、総理じゃないからいい」
とか思ってないよね?

オウム以外でも
法の華とかにも解散命令出ているので、
最高裁は理解していると判断したのか。

問題は、
テロを契機に、
テロリストの主張を受け入れたこと。

今まで何もしなかったのに、
安倍元首相暗殺事件を契機に、
テロリストが憎む団体を制裁。
じゃあ、テロの目的は達成したことになる。

仮に旧統一教会の解散が正義だとしても、
これを契機にやるのはどうか?

戦前日本もテロへの対応を誤って、
国が滅んだ。

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