事実のみ抽出する。
今週の『ゴー宣』
・今週も後醍醐天皇の「朕が新儀~」を引用。どんな伝統も最初は新儀と主張。
・平成が終わるまで、天皇陛下・皇太子殿下・秋篠宮殿下は宮内庁長官立ち合いの下、月に一回「三者会談」を行い、意思疎通を行っていた。
・「この三者間で皇位継承に関する合意ができていたはずだ」と断定。
・小林は2013年6月12日、風岡宮内庁長官(当時、三者会談に陪席)から呼び出された。
・宮内庁長官と皇位継承問題についてざっくらばんに話した。長官はふむふむと頷いていた。
・この時、天皇陛下の意志について100%の確信を得た。皇后さまの著書を渡されて部屋を出た。
・口止めされなかったので、タクシーで高森明勅氏に電話して伝えると、高森氏は「そんなことは天皇陛下の許諾が無ければできない」
・この体験を何人かの政治家に会って「皇統問題の解決を急いでくれ」と話した。
これらに関し、一言だけ論評。
妄想大御心。
これを真面目に言われたら「へ、へぇ~そうですか・・・」
としか言えないのですがww
まさか天下り(風間さんの場合国交省からの天上がり)の役人に話を求められたから「俺は天皇陛下の意思を知ってる」と勘違いしてるんですか?
しかも10年も前ですよね?
一般企業でこんなことを言ったら総スカンを食らいますよ。
大丈夫なのか逆に心配になりますね。