本当は怖い「ペンは剣よりも強し」の本当の意味(倉山塾メルマガより)

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「ペンは剣よりも強し」って
本当は恐ろしい意味なんですよね。

島田雅彦さんが大炎上しているとか。
安倍さんに負けっぱなしだったリベラルが、
暗殺で一矢報いった、って言ってしまったらしい。

ダメだろ?

一回、ラジオ番組に呼んでもらったけど、
さすがに右とか左とか以前にダメでしょう。

ご本人、『夕刊フジ』の質問に
長文の回答書を寄せているけど、
なんとも。

曰く、
「テロを容認する気はない。誤解を招いた。
山上に同情する気があったのは確か」
とか。

最近のメディア、
コロナの時は一斉に自粛に向かったけど、
岸田首相暗殺未遂事件では
好き勝手な言論を許している。

「戦闘的自由主義」とか
「戦う民主主義」とかって
知らないのかね。

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「本当は怖い「ペンは剣よりも強し」の本当の意味(倉山塾メルマガより)」への1件のフィードバック

  1. ペンは剣より強し、本当だと思います。
    戦後の八月革命説ではないですが、言葉というものが社会の空気感を変えてしまう。
    昨年の事件も襲撃という剣そのものには批判があがりましたが、しかし旧統一教会批判論というペンがその襲撃を正当化させんとし、それが一部の社会では空気感を変えてしまいました。
    ペンは剣より恐ろしいです。

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