AJERの年末特番で経済評論家の上念司先生をお招きして、人生初司会(カメラの前)に挑戦しました。「いつもより神妙ですね」とか言われるのですが、どうなのでしょう。見所は、のっけから大笑いさせられそうになっているので必死に耐えてる私です。笑
アチコチのコメントで「夢の対談」と書かれてるのですけど、20年前の高幡不動では週に6〜7日くらいの頻度でこんなことやってました。だからネタ合わせは不要なのですね。今やプロの芸に???
あと「倉山さん、ノリノリ」には笑った。そう?
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16564388
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16564458
倉山先生
こんばんは。
今年は、思い返すと我が国にとって最悪の連続であったように思います。
「最も悪い」状況を最悪と定義しますと最悪よりもさらに悪い状況の連続ですから、先生が仰せの通り、最悪という言葉を使うことを止めることにします(笑
上念先生との夢の共演、拝見しました。
まさに居酒屋座談会といったところでしょうか。
座談会と呼ぶには、あまりにキレのよりハイレベルな議論ですけれども…。
一向に進まぬ震災復興をを前に、とかく内向きになりがちですが、来年、年明け早々には台湾総統選挙、その後も各国の指導者選挙・交代が続きますし、市場原理発のEU金融不安、世界的な経済的不況も継続するでしょう。
まさに、我が国の運命を左右する年であると同時に未来の世界史的にも重大な影響を及ぼす年になるのだろうと思いますが、先生のご助言の通り、近未来的な視点ではまずは、18か月後に笑うために自分に何ができるか自分なりに考え行動していく所存です。
最後に、投稿での挨拶で失礼とは存じますが、先生のご健勝と更なるご活躍を祈念し、年末の挨拶とさせて頂きます。
また、来年も変わらず、ご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げたく存じます。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
さっそくホルムズ海峡がきなくさくなりました。
世の中には18か月も待つのかと思っている人が多いようですが、日本滅亡までの最後の猶予に何ができるかを考えて行動する時期になりました。