書評しました―『ゲーテの警告』

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 明日発売の『正論』で、生まれて初めて書評と言う仕事をしました。

 適菜収『ゲーテの警告―日本を滅ぼす「B層」の正体』(講談社)

です。

 知らなかったのですが、「B層」って有名な言葉らしいですね。著者は『キリスト教は邪教です』が話題になった方です。と言えば、思い出しますかね。

 読みやすい社会批評ですので、どうぞ。

 この本を読むのが難しい、とか言い出したら「B層」ですね。笑

「書評しました―『ゲーテの警告』」への0件のフィードバック

  1. 先生が書評を書かれたのですか。どのように評されているのかとても楽しみです。
    『キリスト教は邪教です』はとても読みやすく、
    キリスト教が好きではない私にとっては、楽しい気分になる本でした。
    『ゲーテの警告―日本を滅ぼす「B層」の正体』は
    先生の書評を拝見してから、読むか読まないかを決めたいと思います。

  2. みなさん、お久しぶりです、かわです。
    ちゃんと生きてます(笑)。

    B層にならないよう、勉強している次第です。
    そこで生まれた疑問があります。

    日本国憲法を改正するorしないという前に、憲法を最初から作り直すことはできないのでしょうか。
    欠陥憲法というのは周知の事実ですよね?
    確かに憲法ができてから長い時間が経ってしまい、作り直すには膨大な量の問題があると思いますが、どうしたら憲法を作り直すことができますか?

  3. >かわさん
    こんばんは。藤沢です。
    ご無沙汰致しております。お元気そうで何よりです。
    さて、レスの件ですが…。

    動機の誠実さは分かりますが、ここではやはりもう一段、幅と深さを持たせた
    提示が必要な所と思われます。私はともかく、他の読者の方も何を回答して良いかが見えにくいと思います。

    話のヒントの意味も含めまして、もう少し具体的に聞きます。
    1)「最初から」「作り直す」とはどういう事か教えて下さい。
    2)それは改正とはどう違うのか教えて下さい。
    3)現状の欠陥箇所を教えて下さい。

    否定する前提で尋ねているのではなく、何度か申している様に、大切なのは背景です。また、このあたりの組み立てのレベルが上がれば、周りの人に決して小さくない差をつけることになる意味もあると思います。少し骨だとは思いますが、回答楽しみに待っております。
    余力があれば、砦の過去ログと倉山さんの著書も読むと良いと思います。

    大切なのは知識以上に、継続性です。頑張って続けて下さい。
    今後とも宜しくお願い致します。それではまた。

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