日銀人事第一報

LINEで送る
Pocket

日経以下各紙が

次期日銀総裁に植田和夫東大名誉教授を提示予定

と打つ。

雨宮総裁って、本当に観測気球だったんだ。

さて、この植田氏。速水総裁の時の日銀委員。

白川どころか、そこまで戻す??

副総裁に、氷見野良三元金融庁長官と、内田真一日銀理事。

事前に流れた人事は全部すっ飛ばす。

結論から言うと、

「想定された最低よりもさらにひどい」との評。

 

 

「日銀人事第一報」への1件のフィードバック

  1. 信じられないですね。
    岸田さんは安倍内閣で長く閣僚をやっていながら、
    現代主流派経済学について何の理解もないのか、
    単に「安倍とは違う」事を示したいのか、さっぱり理解できない。
    雨宮さんは辞退したとの報道ですけど、
    エースオブエースの雨宮さんが就任しないなら、
    岸田さんが池田勇人になれるチャンスだったのでは?
    そもそもチャンスとの認識は無いでしょうが。
    にしても、ここまで酷い話になると、唖然としてます。
    これなら一部のメディアが叫んでいた女性起用の方がマシだったのではないかと思いますね。
    (一応、もちろん女性でもいいがメディアの主張していた日銀出身者ではなく主流派経済学に通じた人ならという話)
    すでに市場に影響は出ていますが、自分もポジションをより悪化シナリオに変えないといけないですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA