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決定版 皇室論 – 日本の歴史を守る方法
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中1の時から使ってた辞書が出てきた。
「不可能」の項を鉛筆で消してした。
子どもなら誰でもやることです♪
全然関係ないけど、
安倍首相の回顧録が話題ですね。
読まねばと思いつつ、書く方に追われ。
コピーが「財務省が安倍おろし!」
それ、たぶん本当じゃないですね。
あったとしても
「逆らったらおろすぞ」の動きであって、
「何が何でもおろす」ではなかったはず。
読んだら書きます。
本日は講座。
平成初頭から「道州制導入」の議論があります。
大前研一さんなんか、ずっと言ってた。
大前研一「平成維新の会」出身の
現自民党幹事長の茂木さんなんか
どう思っているんだろう。
ちなみに同じころ小沢一郎さんは
「廃県置藩」とか言ってた。
「憲法改正して地方分権を書き込もう」
という声はあるけど、
書き込む必要はない。
これは地方分権とか道州制に
賛成反対ではなく、
書き込む必要がないという話。
そもそも憲法と法律の違いは何か。
憲法制定権力と立法権の違いと言ってもいい。
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本日2月9日放送の〈飯田浩司のOK!Cozy up!〉より自民党青山繁晴議員の発言をご紹介
青山「僕は黒田総裁はよくやってきたと思いますよ。揺るがないでね。日本でいま金利上げたりしたら中小企業はバタバタと倒れますからね。それから後任の総裁はまだ総理は決めていないと仰っていて、その通りだと思いますけれど。噂の人であれば、どっちかっていうと金利をすぐ上げたりはしないと思う。」
飯田「きちっとそこは実体経済を見ながら?」
青山「そうだし、黒田路線を引き継ぐんじゃないかなと思いますよね。ただ総裁人事はまだ本当に決定ではないですよ。総理がそう言っているからじゃなくて、客観的に。」
抜粋箇所:21分15秒〜21分50秒
抜粋箇所最後の「客観的に」ってどういう意味なのでしょうかね?
まさか、公式に人事が発表されても無視(スルー)するなんてことはないと思うのですが。
>「客観的に」
それ主観ですよね?
と言いたいです。
ついでに
>噂の人であれば、どっちかっていうと金利をすぐ上げたりはしないと思う。
正に「ソ連は秋まで攻めてこない」ですね。
ついでにですが、私には青山氏の物言いが妙に上から目線に聞こえました。