今から考えておきたい四種類の日銀法改正(倉山塾メルマガより)

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「若田部総裁」なんてファンタジーじゃない限り、
日銀法改正は必須かな。
自民党反主流派と野党は、用意した方がいい。
私は四種類考えた。

昨日、日経が
「次期日銀総裁に雨宮副総裁に打診」
と報じ、ブルームバーグやロイターは追随。
しかし、他の新聞は後追いせず。

鈴木財務大臣や山口公明党委員長は
「聞いてない」
磯崎官房副長官は
「そのような事実はない」
そう言わざるを得ないでしょうね。

日経の記事について感想を聞かれた
岸田首相が「観測気球」と言ってしまった。(笑)
総理大臣公認「観測気球」って・・・。

大事なことは、
2月10日に提示予定だった日銀人事が
来週に延期となった。

では、日銀正副総裁人事はどうなるのか?
かつては
「リークされたら潰される」と言われたけど、
実際は?

常識的に考えたら、

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「今から考えておきたい四種類の日銀法改正(倉山塾メルマガより)」への2件のフィードバック

  1. 1総理が総裁以下の解任権をもつ
    2審議委員でも修士か博士が必要
    3就任前に国会で公聴会
    4代用がきかないと判断されたら外国人でも可
    あとは何だ

    1. もういっそインフレターゲットをがっつり明記した方が良いかもですね。
      戦時等の緊急時を除き、コアコアCPI2%を目標とする、みたいな。

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