アメリカ生まれの「シヴィライゼーション」という名作ゲームがあります。「廃人になるほどおもしろいゲーム」などと言われたものです。私が院生時代にはまったのが、プレステ版のシリーズ1。かなり無茶ができる設定だったので、
ガレー船にチャリオットを乗せて、
紀元前1600年位には全世界統一!
とかやる毎日。。。
その時のやり口が簡単。
一、探検する。
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二、敵を見つける=無理やり隣国になる。
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三、脅迫して金を巻き上げる。
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四、その金で軍備を拡張する。
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五、戦争をする。
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六、侘びを入れてくるので、再び金を巻き上げる。
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七、相手が滅亡するまで三〜六を繰り返す。
合言葉は
我国の軍資金は、君たちの貢物!
当時からやっていて空しかった。。。
なぜだろう。。。
さて、デフレ派の拠点であるアジア開発銀行の意味不明なお金の流れを追及している
古森義久さんが以下の記事。
中国に貢ぎ続ける日本
http://sankei.jp.msn.com/world/america/101013/amr1010130419002-n1.htm
要するに、米国の有名誌の『フォーリン・ポリシー』で、
「なぜ尖閣でもめている日本が今も3億ドルも援助しているのか」という記事です。
外交の定跡を知らないって、恐いなあ。
うーん。本編が5行くらいで、まったく関係のない話が倍くらいになってしまった。あくまでまったく関係はありませんよ。誰ですか?今の日本はカツアゲされている国家だとか言っているのは?
明日発売のあの本がなぜか手に入ったので今読んでいましたが、ある一行に思わずにやにや。たしかに14日ですね。
私もなぜか明日発売の本を読んで笑い転げていました。
で、他の読者の方はちゃんと読んだのでしょうか。
しっかり簿記のテキストになっているのもすごい。