超満員御礼、政治を近くする会

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 毎月、倍々ゲームで参加者が増えている政治を近くする会ですが、本日は消防法に挑戦するかの如く35名定員の部屋に50名の聴講者でした。

 いつもお世話になっている、伊藤玲子元鎌倉市議 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E7%8E%B2%E5%AD%90

 本日二回目の参加の、高山たいぞう文京区議 http://www.pwdd.net/t-taizo/

 本日初参加の、西本貴子品川区議 http://www.nishimototakako.com/

 にはグループディスカッションを取り仕切っていただいた後、それぞれすばらしいスピーチをしていただきました。ありがとうございます。

 他にも各界の名士が集まり、だんだんとメジャー感が出てきた会になりました。スタッフ一同の苦労の賜物です。感謝。

 さて、次回は、参加者予定100名を目指します。

 日時は、11月3日18時30分から、場所は今までの場所だと狭いので未定です。すみません。

 お題は、

政治ってこんなに近かったんだ!

です。乞御期待。

 

「超満員御礼、政治を近くする会」への6件のフィードバック

  1. すばらしかったです。
    圧倒されました。

    中国への方法、三国志、合格最低点、
    「まさにその通り」の連続でした。

    なんで目的を明確にして、最適手段を選ばない政治家が多いんでしょう。

    「結果」じゃなくて「経緯」を大切にしますね。
    はっきりいって無駄ですね。
    経緯は残りませんので。

    倉山満さんのファンになりました。笑
    みんなに広めます。

    ありがとうございました。

    これからもどんどん突き進んでいってください!
    最大応援いたします!!

  2. 11月3日、漸く参加できそうです。
    この日は昼から泥酔でしたが(山梨ヌーボー解禁)
    亜細亜の東、日出づる処、聖の君のあらはれまして〜♪
    ・・・昼の美酒は我慢して勉強しに参ります。宜しく御願いします。

  3. 佐藤綾香様
    昨日はありがとうございました。
    力強い応援のお言葉、ありがとうございます。
    しかし、「笑」というのも。笑
    昨日の懇親会で、草食系男子の現実はおわかりかと思います。
    若い女性の覚醒を望みます。

    隆満様
    私が尊敬申し上げる英文学者の柳瀬尚紀先生は、「研究⇒麻雀⇒寝る」の生活だったそうです。もちろん、すべて「飲みながら」。
    模範的というか理想的な学者人生です。
    お越しお待ちしております。

  4. 倉山さん
    こんばんは。藤沢です。100人集まるとすごいですよね。
    引き続き頑張って下さい。

    さて、スレ違いですみませんが、何はともあれ取り急ぎノーベル平和賞の話をさせて下さい。
    話通り劉氏が受賞しましたね。全く、普段からやれ人権だとか先の戦争はとか言っている人達も、これを機に少しは向こうの国にも言ってもらいたいものです。

    拘束の原因と思われる「零八憲章」、日本語版を読んでみましたが、中々の内容という気がします。特に、主張の5にある公器公用は、倉山さんのファシズム論と同じだと改めて思いました。

    社会科の教科書に載せたい位の感じがします。日教組(ひきょうぐみ)の人達は、どう思っているのだろうか・・・。それではまた、失礼します。

  5. スレ違いというわけで、私も…
    『日本外交史辞典』
    http://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E7%89%88-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%8F%B2%E8%BE%9E%E5%85%B8-%E5%A4%96%E5%8B%99%E7%9C%81%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%8F%B2%E6%96%99%E9%A4%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%8F%B2%E8%BE%9E%E5%85%B8%E7%B7%A8%E7%BA%82%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A/dp/4634622009

    こちらが「外務省の事実上の公式見解」という話をどこかの誰かがしていたので、
    http://www.kurayama.jp/modules/wordpress/index.php?p=416

    そのような事実があるかどうか確認してきました。
    以下は、その会話内容です。

    外務省外交史料館の話
    「もしもし、私、○○大学法科大学院OBの叔父さんの息子と申しますが、日本外交史辞典の記載内容は外務省の公式見解であるとのお話を伺ったのですが、そうなんでしょうか?」
    「そうではございません。こちらは各執筆者の先生方の見解をまとめさせていただいたものでございます。」
    「え!?でも、私はここに書かれてる内容が公式見解であると現役外務省職員の方から聞いたとお伺いしたのですが…」
    「えぇ、ですからそのような事実はございません。」

    一方、出版元の山川出版社の話。
    「(質問内容は同じなので略)」
    「ただいま、編集部の担当者が席を外しております。」
    「分かりました。それでは2時間後ぐらいにかけなおします。」
    2時間後…
    「担当者があれからまた席を外してしまいましたので、伝言を申し上げます。辞典の内容は各執筆者の先生方の表現を尊重したものであって、外務省の見解とは必ずしも一致しないことは、辞典の序文(たぶん前書きのこと)にも記載しているとのことです。」



    えー、外交史の話は専門家に任せるとして、私も自分の専門の話をします。

    かのものの言ってることが事実か否かはどうでもいいです。

    証拠方法を誤ったら即刻敗訴です!

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