憲法基礎講座「裁判の公開をどこまで認める?」(倉山塾メルマガより)

LINEで送る
Pocket

明日です!

第10回倉山塾教養ゼミナール開催のお知らせ
「政治と経済のすべてを読み解き、皇位継承問題にも切り込む!
~日銀人事と政権の寿命との因果関係~」

日時:令和5年1月29日(日) 14:00-16:30
場所:TKP飯田橋ビジネスセンター
料金:3300円(税込)
申し込みはこちらから。
https://peatix.com/event/3464144/view

—————————————-

おかげさまで順調に売れています!
決定版 皇室論 – 日本の歴史を守る方法

—————————————-

岸田首相、ようやく新コロを5類に。
ただし5月8日から。
なんで今すぐじゃないの?
もはや5類にする必要もないのでは、
との意見もあるのに、
どういう科学的根拠でこうなったのか。

結局、自民党は
官僚機構をシンクタンクとして使う。
当たり前だけど、
官僚は未知の事態では何の使い物にもならない。
存在する正解を見つける
決まったことを実行するのが官僚の仕事。
正解がない状態で何をするかを決めるのは
政治家の仕事。
ところが今回は・・・

挙げ出したら一冊の本では済まない。
その内、検証します。

さて、昨日は朝から
浜田聡参議院議員の事務所を御邪魔して、
自由主義憲法草案の策定作業を行いました。

議論になったのが、裁判の公開。
ものすごく具体的に議論すると、
山上某の裁判を公開すべきか否か。

我が国の制度では
後日の公式記録でしか読めないし、
傍聴してメモを取れるだけ。

しかし、アメリカなんかだと
テレビで裁判を生中継できるでしょう。

さて、裁判の公開、
どこまでどういう基準で認めるべきでしょうか。

—————————————-

続きは倉山塾メルマガで。18時配信
https://kurayama-school.com/

—————————————-

倉山塾スポンサー番組です。
新シリーズは日銀法改悪!

—————————————-

栃木県支部、東京支部での講演が
オーディオブックになりました。

第9回倉山塾教養ゼミナール@栃木「内閣法制局の近現代史」
https://kurayama.base.shop/items/70020732

東京支部特別講演「絶望の平成政治 なぜ日本人は救われないのか」
https://kurayama.base.shop/items/69872098

「憲法基礎講座「裁判の公開をどこまで認める?」(倉山塾メルマガより)」への2件のフィードバック

  1. その某は、なんで母の被害でそんなことまでしたの?母が何10億円の資産家だったとして、それが今は借金生活だとして、本人には関係ないじゃん!ちゃんと自分が働いていれば問題ないはづ、、
    その宗教法人への不満だけじゃなくって、いろんな自分勝手なことを裁判でしゃべっていそう・・
    そんなものは公開すべきじゃない。あと、障碍者施設や名門小学校での殺人事件とか、少なくともそういう気違い犯罪者の意見表明はむしろ公開すべきではない気がする。
    事件そのものを忘れたい。という人も少なからずいるだろう…

  2. 個人的な体験ですが、震災前に30近くにもなって
    某大学で学生運動をやっている人が被告の裁判を
    傍聴したことがあります。

    その時は被告人が意見を陳述したのですが、
    起訴内容(記憶では大学の看板を壊した)
    そっちのけで政権批判(菅直人首相)を
    ぶちかましました。

    私は笑いをこらえたりツッコミをガマンするのに
    必死でしたが、私以外の傍聴人は被告人の仲間の
    ようで、「その通り!」みたいなヤジや拍手まで
    出る始末。

    上記の体験から生中継までやると逆手に取る人や
    団体が出てくるのはまず間違いないと思うので、
    やらない方がいいように思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA