私だけ?
山口公明党代表のレッドカードが赤旗に見えるのは?
さて、
いよいよ、白川方明は討伐されるべきである!
その先に羽毛田信吾の討伐がある!
何のために?
もちろん、日本が地球上で文明国として生き残るためです。
景気回復も、消費税増税反対も、皇室典範改正も、国体護持も、実は同じ問題です。
昔から私をよく知る人には、「景気回復とか、消費税とか、ゼニカネの問題じゃないか。おまえいつからそういうことを言い出す人間になったのだ」みたいな誤解を招くのですが、違います。もはやそういう段階ではありません。それは富の公正配分ができ、景気が定期的に回復できた時代の話です。
20年も続いた不況がどれほど日本人の精神を蝕んだか。
経済格差が教育格差になれば、日本人は二度と立ち上がることはできないでしょう。
デフレなどという現象が12年も続くのは人災です。
それによって、誰が得をするのか。
日本を滅ぼしたい人たちです。
そして日本が地球上で文明国として生き残るために、絶対に解決しなければならない問題は?
もちろん、拉致問題ですね。
今、金賢姫元工作員が来日中です。
鳩山前首相・菅首相・岡田外相・千葉法相らの尽力のおかげ?
事情はよくわかりませんが、ご家族を慰めるだけなら、余計に残酷ですね。
北朝鮮を挑発するような発言をするか、北の弱みを握るかをしなければ意味がないので。
これに関して、公開外交をせよとは申しませんが、菅首相と千葉法相には前科があります。
岡田首相や仙谷官房長官はというと、とても北朝鮮の嫌がることをする人とは思えないので。
相手に好かれて外交交渉を上手くいかせられるのは当たり前である。
相手に嫌われて外交交渉を上手くいかせられるのが腕の見せ所である。
あえて、日朝友好論から言う!
拉致問題解決は、日朝両国民友好の前提である。
そのための障害を排除するのに躊躇は不要。
「外国人参政権粉砕⇒デフレ脱却⇒皇室典範改正&国防力充実⇒拉致問題解決」という公式、わかる人にはわかるでしょうか。今、第二段階にはきました。参院選前の状況では、拉致問題の解決どころか、外国に日本が乗っ取られるとかになりそうだった訳です。しかし、敵の攻勢作戦を頓挫させると(こちらの防守作戦が成功すると)、一気に敵の本陣まで攻略できるということもあります。・・・3月26日の記事の時点より好転しています。ただし、戦果は拡大してこそ戦果です。現在期待しているのは、みんなの党と民主党良識派。自民党良識派はいずこへ?
何度でも引用しますが、拉致問題に対するクリントン大統領の言葉。
最後の一人を取り返すまで絶対に諦めてはならない。もし北朝鮮が話し合いで解決しないなら、いかなる手段を使っても、戦争を含めたあらゆる国家の総力を挙げて、取り返すべきである。一歩も譲歩してはならない。もし一人でも生きて祖国の地を踏めなければ、その人が死んだ場所にお墓を立てなければならない。国家は永遠に贖罪し続けなければならない。そしてそのお墓には、なぜその人がその場所で死ななければならなかったのか、墓碑銘に刻まなければならない。
”特定失踪者”と”拉致被害者”を分けるのは差別だと思います。
日本国内でこんな差別をしている限り拉致問題は解決しません。
”特定失踪者”といわれる人たちは北朝鮮と日本政府による二重の人権侵害を受けているようにしか思えません。
北朝鮮は儒教原理の国です。従って親が受けた汚名を子が雪ぐということが要求されます。
ジョンウンは死して正日への疑惑を晴らさねばなりません。
最近は歴史ブーム、アジア友好ということらしいですから、呉の偉大な軍人、伍子胥に習いましょう。金王朝三代の石像を造り、皆で鞭打つのです。
クリントン大統領といえば「フリントン」だの「クリリントン」だの「フリチントン」だのと散々罵られたダメ大統領というイメージがありますが(実際そうだったんだが)、そういう人でもこの程度の国家意識は持っていたということですね。さすがは2期8年全うした人物だけのことはあるようです(8年どころかそれ以上やってもダメっぷりを世界に晒した本当のダメ大統領も過去にはいたようですが)。
それより、戦後アメリカ史上最低の大統領よりダメな人物が政治家をやってる日本、何とかならんもんか…