河野大臣「私は運び屋としての責任を言っただけ」(倉山塾メルマガより)

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1月29日(日)東京で
教養ゼミナールを開きます。
7日よりチケット発売予定。
手帳に記入してお待ちください。

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予約開始!
決定版 皇室論 – 日本の歴史を守る方法

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正月早々、お騒がせしてくれますねえ。
河野太郎さん。
今はIT消費者その他担当大臣。

反ワクのデマに対して法的措置をとるそうです。
訴訟権の濫用にならない範囲では
構わないと思いますが。

曰く、

自分は「運び屋」であって、
運ぶ中身の安全性については
全責任を持つとは言っていない。

だそうです。

この発言の中身も問題だけど、
日本の法体系の欠陥、
多分、御存じないのでは?

まず、何の話か。

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続きは倉山塾メルマガで。18時配信
https://kurayama-school.com/

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年末年始は6日連続近衛文麿!(なぜ?)
倉山塾スポンサー番組です。

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栃木県支部、東京支部での講演が
オーディオブックになりました。

第9回倉山塾教養ゼミナール@栃木「内閣法制局の近現代史」
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東京支部特別講演「絶望の平成政治 なぜ日本人は救われないのか」
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「河野大臣「私は運び屋としての責任を言っただけ」(倉山塾メルマガより)」への2件のフィードバック

  1. 場違い勘違いを覚悟で
    岸田総理が年頭で異次元の少子化対策と発言してました。
    昨年末からの大規模増税とからめて、これってBIを目指して
    るような気がします。
    就任当初、新しい資本主義とかいってたことと合わせて考えると増税&補助金、補助金の為の増税が岸田総理の個人的な経済対策ではなかろうかと。
    トンチンカンなコメントであれば却下してください

  2. なるほど、そういうことなんですね。ワクチン自体は「副反応ありきの医薬品」なのに、なぜ「安全、安全」と断言しているのだろうと不思議でした。理系の素養のある人なら、説明されずとも、その「安全の意味するところ」を理解できるでしょうが。一般の人々は「副反応の心配はない」と解釈するでしょう。

    私は消毒液でアナフィラキシーを起こすので、ワクチンどころか、大半の医薬品を避けなければ生きていけない人間です。かと言って、「消毒液は危険だ、全廃しろ」などという妄言は吐きません。私が避けなければいけない大半の医薬品についても同様です。

    しかしながら、新薬であることに加え、日本での新型コロナ被害が、欧米と比べてさざ波レベルであったことを考えれば、もっと慎重な接種でも良かったと思うんですよ。具体的には、2~3回と繰り返し打つほど、副反応リスクは上がって行くので。予防効果よりも副反応リスクが高くなる若年世代では1回接種に留めるとか(希望すれば複数回打てる)。1回目でキツイと感じた人は、2回目以降は無理させないとか。
    まぁ、この辺は任意なので、打つも打たないも自分で調整すれば良いのですが。

    ワクチンデマにはかなり悪質なものもありますが。副反応・副作用があることは事実です。重いアレルギー体質を抱える人間の一人として、研究を進めて欲しいと願っています。副反応被害をゼロにすることは不可能ですが、少しでも件数を減らせるように。そして、運悪く見舞われてしまった場合でも、どういったケアを施せば、快復が早まるかといった研究。
    実際、急性のアナフィラキシーに対しては、アドレナリン(エピネフリン)を注射することで、対処が可能なんですよ。大事にならずに済む。だったら、以降の体調不良にも、効果的な対策を考案できるのではないか?
    ワクチンの有効性を最大限、享受するためにも、こういった研究を実施して欲しいです。

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