イギリスの女性差別

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フォークランド紛争の時、腰抜けぞろいの英国内閣に、
ただ一人、勇敢なジョンブル男児あり。

その名を、

マーガレット・サッチャー

「イギリスの女性差別」への0件のフィードバック

  1. 倉山先生

    いつも面白い上に、実は深ーいお話、ありがとうございます。
    仏頂面のイギリス人も思わず噴き出しそうなジョークですね。

    そこでジョークにならない話を。

    「フォークランドってどこのことですか?
    マルビナス諸島であれば知っていますが」
    こんなことを言うと嫌味だと思う人がいるかもしれません。

    でも、こう言い換えたらどうですか。

    「独島、それってどこの島ですか?
    竹島なら存じ上げていますが」

    地名とは施政権の象徴であることを
    私たちは肝に銘じなければなりません。

  2. 仙台竜三様ならご存知だと思いますが、
    かつて「英雄は女だった」とフリードリヒ大王を驚嘆させた人物がいました。マリア・テレジアです。ハプスブルク展の音声解説で高島政宏氏が語っていました。

    サッチャー女史は「女であることを殊更に強調することは嫌いです。男か女かに関わりなく、人は能力で決まります。」と述べたそうですが、勘違いフェミニストとは格が違いますね。

  3. わが国にも神功皇后が在らせられました。この当時の日本はまさに極東におけるリージョナルパワーで、半島や満州や沿海州あたりの国家は、隋又は唐と結ぶか日本と結ぶかで、運命の帰趨を握られていました。

  4. 叔父さんの息子様

    オーストリア最強の男、マリアテレジアですね。プロシアとオーストリアの中が悪いのはテレジアに振られたからだという話は本当かどうか。

    しかしそのマリアテレジアはハプスブルク家最後の王位継承者でもあります。
    この意味はもう少し知られていいと思います。

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