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昨日、防衛増税に関し、速報的評価をしましたが、
1日経って色んな情報を改めて精査すると、
見えなかったものが見えてきますね。
こんなやり方で増税を打ち出すなんて、
岸田首相は乱心です。
ならば自民党良識派に期待するしかない。
結果、
防衛増税の品目は決めた。
(法人税、所得税、たばこ税)
しかし、いつやるかは決めていない。
再来年以降の適切な時期。
要するに先送り。
この結論は岸田首相(つまり財務省)の
想定通り。
では、これを「ガス抜き」と決めつけられるか。
既報の通り、
そんな単純な話ではありません。
今回は痛み分け。
しかし、ここで勝ち切らなくてよい
タイミングだったのか・・・。
今回の動きを仕切った財務省の思惑を考えると
「ガス抜きだ」と怒ることも
「勝った勝った」とはしゃぐことも、
それ自体が財務省の狙いだったのでは。
では、その財務省の司令塔は誰か。
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今回は「男子の本懐」「井上準之助」です!
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こんな事にしないためにも、若田部総裁一択です。
2%物価上昇目標の見直し検討 政府日銀、初の共同声明改定へ 共同通信
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結局、踊らされただけだったんですから。
ガス抜きだの痛み分けだの、意味のない論評ですね。
財務省は相変わらず、惚れ惚れするくらい頭が良い。
私達はまた、してやられたのか……。
結果の報道を受けて、拍子抜け感はあったので。
「何かヘンな感じがするな?」とは思ったのですが。倉山先生がご指摘下さらなければ、何をされたのかさえ気付かないままでした。
どうやら完敗ですね。
2%物価上昇目標の見直し検討 政府日銀、初の共同声明改定へ 共同通信
司令塔=○○康○ですか?
保守界隈でも口に出すことすら憚れるらしいですね。カクリコン太郎のように撃墜するのはたやすくはないですよね。
大きなの○○でー
司令塔が誰になるか?日銀人事、財務事務次官人事まで握る¥
後輩が従ってくれる人徳があるか?裏切られるか?
やっちは今JT副社長か・・たばこ税導入を副社長が主導する。
当たり前だけど、今現状の子分を売る人間なんて信じられないし、そうせざるを得ないなら力があるとは思えない。
たばこ税って、もう税率を上げても喫煙者が減って税収は増えないのにな…
大蔵元老院ダービー↓参照
https://www.youtube.com/watch?v=tXP28ifNJ00
JT副社長はやっちじゃなくって、しげりんだった。やっちは政投銀っだ!
本当はコロナワクチンを無料で打ち続けるための増税なんだと思う。
医者はどんなヤブでも、コロナ会場に行けば1日10万円、月25日×12ヶ月すれば、3000万円の年収になるそうだ…
問診なんてあってないようなもの、、注射を打つのは看護師さんだし、、
5類への変更なんてできるわけがない!
まぁ、政治が医療界に逆らえないというのは菅前総理の「国民皆保険もこういった場合に問題を感じる。」とか言った言葉が菅降ろしに繋がったからな・・
財務省は常に、何らかの増税を目論んでいます。
医師会の力は確かに大きいですが、最強官庁を掌握できるほどではないでしょう。
【チャンネルくらら】
医師会と闘う官僚は?!
財務省ダービー答え合わせ編後編
弁護士横山賢司 憲政史家倉山満
https://www.youtube.com/watch?v=smWm_UKHnB4
医師会の天敵、財務官僚の一松さん。
一年前の動画のほうがわかりやすいですね。
【チャンネルくらら】
医師会の天敵!?一松さん大特集!
財務省ダービー答え合わせ後編
横山賢司弁護士 憲政史家倉山満 兎田中子
https://www.youtube.com/watch?v=1T8raKig7Nk
財務省が自分たちの天下り先を作る。医師会が健康保険料という名の税金を増やす。という行動原理で動いている。
財務省と医師会は敵対しているより(お互いの待遇を僻み合ってはいるが)手を組むっていうのが、日本国民にとって最悪の構図なんだよね…
その最悪の構図は事実なんですか?
医師会は財務省の天下り先なんですか?
なおのぐち様は、実例をご存じなのですか?
ワクチン利権の存在だけでは、財務省と医師会の癒着は証明できません。アイヌ利権が実在し、多額の税金が投入されているからといって、財務省とアイヌ協会が一蓮托生ではないのと一緒です。
更に言うなら、なぜ厚労省を飛び越えて財務省なのでしょうか。健康保険料なら、厚労省の管轄になります。担当省庁を飛び越えて話を進める必然性は、何処にあるのでしょうか?
少なくとも、消費税制に関しては、財務省と医療界は完全な敵対関係にあります。理由は簡単です。病院・医院は、消費税を納める一方の事業者だからです。
私達が窓口で支払う診療報酬は非課税です。つまり、病院側は消費税を預かれない。しかし、医薬品や医療機器、用水光熱費や各種備品、制服や事務用品に至るまで、病院側は消費税を支払っています。これが「非課税」ではなく「免税(ゼロ税率)」であれば、仕入税額控除で、支払った税金が還付金として戻って来るのですが。
欠陥税制が、病院の経営を圧迫しています。
私の発言だけでは信じて頂けないでしょうから、専門家のお話を。湖東京至先生という税理士さんをご存知でしょうか。消費税制廃止のために、税制導入の当初より闘っていらっしゃる先生です。倉山先生の著書にも、チラッと名前が出て来たことがあります。
※増税と政局・暗闘50年史(p135、後ろから2行目)
湖東先生が、2013年に宮城県保険医協会に寄せられた文章です。当該頁は流石に古過ぎて削除されてしまいましたが、全文を控えとして残しておきました。拙ブログの記事で申し訳ございませんが、一度、ご確認下さい。
↓↓↓
消費税の増税は中止できる —消費税は廃止すべき悪税—
元静岡大学教授・税理士 湖東 京至 [2013年9月10日]
http://fuwameg.blog.fc2.com/blog-entry-1949.html#more