検察、大荒れ

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★言論テレビ

ジャーナリストの桜井よしこ氏の首相へのインタビュー
桜井「独自取材したんですけど、黒川検事長の定年延長、法務省から上がってきて首相官邸は追認しただけですよね」
安倍「その通りです」

それが本当ならば、解決策は簡単。
黒川氏に自ら辞表を書かせればいい。それで検察庁法も国家公務員法も通る。あらぬ誤解は無くなる。どうせ、半年の延長なのだから、数か月早まったって、ゴーンやIRの捜査なんか関係なかろう。そもそも、その二つ、今、捜査してたっけ?
むしろ、黒川の定年延長の直後にIRなんていきなり捜査が終結したけど。(苦笑)

桜井氏、左翼メディアから「御用ジャーナリスト」と叩かれないことを祈る。
嘘だったら大問題になる。

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★稲田朋美Twitter

自民党は国民を舐めすぎ! 国民の頭はお前らほどレベルが低くない。
これで納得したら北朝鮮人民。自民党はこの程度の理屈を言えば、国民は黙ると思っているのか?悪いけど、国会ですべて野党に論破されている内容ばかり。
本気で信じているなら、森さんに代わって法務大臣になって答弁してあげれば?
自民支持者は、森や武田の答弁が崩壊している現実を、どう考えるのかね。自民党でもマトモな人間は「これ、無理筋」と思っているから。

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★「元官僚」だからと検察人事は読み解けない

安倍内閣の検察庁法改正を擁護する奴は、門田隆将さん以外は全員バカ

松尾総長の意見書申し入れに関し、ド素人が「OBは人事に口を出したがるもの」とか頓珍漢な解説をしているとか。法務検察を財務省みたいなわかりやすい組織と勘違いしているのかね。知りもしないで、よく恥ずかしくもなく言えると呆れる。
財務省とは違うんだよ、財務省とは!

正直に言うが、私だって『検察庁の近現代史』を上梓した後に分かったことも多いし、それも含めて色んな理由もあって「黒川vs.林」の抗争は、顔見世程度にしか書いていない。保守の安倍擁護論者、言論の自由は結構だが、『検察庁の近現代史』程度の知識はあってから語った方がいい。あれが5年がかりの大作になったのは、素人が簡単に論評できるような世界ではないから。
芸能人に説教を垂れる人、どういう資格で言ってんのかねえ?アンタらだって、法務検察に関しては素人という意味では同じでは?

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★この人物は実在する

安倍擁護論の矛盾 林真琴名古屋高検検事長の立ち位置

最初、黒川さんの定年延長が決まった時、「朝日新聞は政治介入をするな!そんなに林を検事総長にしたいのか!」と言ってた。

今は、「官邸に近いのは林だ!黒川さんは安倍さんに近くない!」と言っている。

林さんの立ち位置、「朝日新聞の回し者」から「黒川さんより安倍さんに近い人」に変わった。(苦笑)
いいかげん、保守言論界にも粛正が必要だな。

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★今日の国会

武田、森、答弁崩壊。松本文明委員長の恣意的委員会運営。

「検察、大荒れ」への7件のフィードバック

  1. 稲田さんのツイートを見てきました。
    恐いと思ったのは私だけじゃないと思います。

  2. もう保守は終わりですね
    日本において保守は馬鹿と同義になってしまった

  3. S氏はもうこの件に触れない方が傷が浅くて済むのでは…?
    既に致命傷な気もしますが…

  4. 稲田朋美も森まさこも弁護士なのか…
    この人たちには司法試験を受かったプライドがあって「法曹家は特別な仕事をしている。」と主張すればするほど、ドハマりしていく。
    「検察なんて誰でもできる仕事だ。「盗撮、コソ泥、駐車・スピード違反、etc…」そういう軽い犯罪の処理は誰でもできる事務作業的な仕事もある。そういうのは定年を越えた65歳から70歳ぐらいのじじぃでもできる。」とか言っておけば良かった。
    「この検察官は優秀な人で、ある事件の解決には定年延長が必要なんです。」って言えば言うほど、地雷を踏んでいく…

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