最大派閥が正論を提言とか(倉山塾メルマガより)

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確か、
「アントニオ猪木、負ければ引退か?」試合で、
その日限りリングアナに復帰した
古館伊知郎さんが
「子ども心に
安保闘争も、安田講堂立てこもりも、
三島由紀夫の割腹自殺もよくわからなかったが、
アントニオ猪木の闘う姿だけはよくわかった!」
と言っていた、
三島由紀夫の割腹自殺の日ですね。

同じ日、
「豊臣秀吉の朝鮮出兵、アメリカのベトナム戦争、
オスマントルコのウィーン包囲作戦にたとえられる、
アントニオ猪木のIWGP獲り失敗」
と言っていたので、
オスマントルコのウィーン包囲作戦を知った。
15歳の夏。

それはさておき、岸田内閣、
スキャンダル対応と防衛費増額で
手一杯のようです。

防衛費増額に関して、最大派閥の
清和政治研究会(いまだに安倍派を名乗る)が
提言をしています。

・ただちに防衛力増強を。
・5年以内にGDP2%防衛費を。
・増税を財源とは公約していない。
・他省庁予算で水増しは不可。

報道ベースで原文を見ていませんが、
概ねそういうことでしょう。

いいこと言ってるな、正論。
ただし、こりゃ通らないフラグだな、
と不安しかない。

なぜ最大派閥の提言なのに?
理由は二つ。

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