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教科書では絶対教えない 偉人たちの戦後史
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裏情報を探る前に表情報をかき集めろ。
インテリジェンスの基本です。
ポーランドにミサイルが着弾、2人死亡。
↓
ゼレンスキー「NATOよ、参戦せよ!」
↓
NATO「事実関係を確認してから」
ロシア「おれがやったんじゃない」
↓
NATO「どうやらウクライナの誤爆らしいぞ」
↓
ゼレンスキー「何が起きたかわからない」
現在進行形の時に
何が起きているかなんてわからない。
しかし、なんらかの対処をしなければならない。
ちなみに「何もしない」は一つの選択。
ノーリスクではない。
私は、第一報を聞いて、
キューバ危機、ユーゴ紛争直前から初動、
マケドニア危機を思い出しました。
キューバ危機とマケドニア危機は
当事者が合理的選択をして戦火を免れた。
ユーゴ紛争なんて、マヌケの連続で
地獄に陥った。
今回のゼレンスキーの行動を追うだけでも、
どれだけ危険な状態だったか。
「世界大戦なんて起きないよ」なんて
余裕ぶっこいた予想屋さんを気取れない状況だった
と判断しますね。
ちなみに、ユーゴ紛争やマケドニア危機は
今の「カッキー経済シリーズ」が終わったら、
サブチャンでやります。
お楽しみに。
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さて、本日は
「裏情報を探る前に表情報をかき集めろ」
の話。
とあるところで、
「財務省の防衛予算査定のラインってどうなってんですか」
と聞かれたので、公開情報で読み解ける話。
(一部、裏情報アリ)
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