色々ご心配をおかけしました。
仕事が立て込んでいたものでして。(出欠の確認&採点の山という怖ろしい仕事もありますが)
本日は新講座「日本活性の処方箋」、というか「みんなで坂本龍馬になりましょう!集会」でした。龍馬だけでなく、高杉晋作の話でも盛り上がりましたが。世の中を単に批評するのではなく、自分で実践して何かをしようとしている人たちの集まり(になった)ので、どなたも熱心でした。
予定の4月ではなく、3月から本格始動ということになりそうです。
趣旨は、「日本を蝕む病理を抽出し、処方箋を見つけ、実践して治す」です。
ちなみに予告しておきますと、本編以外の話ですと
真の信長式経営術!
をやります。
この砦でも話題になった「信長は天才ではないからすごい」「信長の三大必殺技」の他、
「高度成長に活かされた帝国陸軍参謀の信長評価」
「山本五十六は信長を誤解していたからアメリカに負けた」
「司馬遼太郎が織田信長と明智光秀のイメージを決定的に捻じ曲げた」
「羽柴秀吉が明智光秀に勝てるなどと当時の人は誰も思っていなかった」
「本能寺の変の真相。犯行声明を出した抵抗勢力」
「電通鬼十則と信長式経営、どっちが普通か」
「信長が駄目部下に与えた四か条とその真意」
「自分より強い相手と戦うにはどうすれば良いか」
「信長の天下盗りはこの三人がいなければできなかった(光秀・家康・秀吉ではない)」
等など、「雑談から駒」という感じです。
乞うご期待。近づけば告知します。
どれも聞いてみたいテーマばかりですね^^
期待しています@0@
>「信長の三大必殺技」
さんざん見捨てておいて、家康には裏切らせなかったというところが信長の見事なところでしょうね。もっとも高天神城の時はさすがの家康も動揺したらしいですが。
>「本能寺の変の真相。犯行声明を出した抵抗勢力」
最近は鬱病による不安発作説かなと思っていましたが、この勢力とは近衛らの集団でしょうか。
>「信長の天下盗りはこの三人がいなければできなかった(光秀・家康・秀吉ではない)」
丹羽長秀、蒲生賢秀、松永久秀の三秀トリオにはってみます。
「みんなで坂本龍馬になりましょう!集会」
お疲れ様でした、次回も期待しております、よろしくお願いします。
なか〜にし様
早速の書き込みありがとうございます。
本当に行動する会となりましたね。
今後とも宜しくお願い致します。
仙台様
ネタの精度を上げるために、どんどん答えていきましょうか。
三大必殺技は詳しく解説します。
黒幕はアラファトです。爆
というのは何もしないで金だけ配って、事件が起きたら犯行声明を出す人、当時にもいましたね。ただ彼の財政基盤が実は潤沢だったとか最近の研究で私も知ったので、意外と思うつかないかもしれません。
まあ、黒幕説云々の前に、「皆さん明智光秀を誤解しすぎていませんか」は、帝国憲法講義でもやりました。詳しくやります。
三大功労者。私の思う正解は、
斎藤龍興、朝倉義景、毛利輝元なのですが。
かなり逆説的ですが。笑
彼ら誰かに張り合う意思と能力があれば、信長など三好長慶以下の存在で終わったのは間違いない。柳本賢治とまではいかないですが。
信長天才論を排して、信長の基本に忠実な姿勢といったものを学びたいですし聴きたいです。
資金が潤沢、これがヒントのようですね。
叡山、旧本願寺衆はないかな。
三大功労者、そうきますか。朝倉は家臣ももう少しは朝倉家の底力を信じていたようですが、やはり何かがあったのでしょうか。
輝元は本当に馬鹿だったらしく、元就が早々に見きったと言う話ですしね。
>自分より強い相手
死ぬまで土下座外交。