コロコロ大臣がクビになるのは結構だけど(倉山塾メルマガより)

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岸田内閣、大臣の辞任が続き、
支持率だだ下がり。
でも、あんまり危機感が無い。
選挙が無いですしね。

野党の追及が激しくなったので、
国会は延長とか。
しかし、国対がしくじって、
山際大臣が辞めた後に、
岸田さんが本会議で釈明の羽目になった。
今度の葉梨さんの件でも?

自民党には
「大臣が辞めるたびに、
総理が国会で釈明せねばならない!」
とオカンムリの人が多いけど、

戦前なんか、
一人の大臣がゴネたら総辞職でした。
だから内閣がポンポン潰れたのだし、
それはそれで欠陥だった。

しかし、帝国憲法においても
総理大臣には閣僚罷免権があった、
ということ、意外に知られていないんですね。
じゃあ、なぜ戦前の多くの総理大臣は
閣僚を罷免できずに総辞職に追い込まれたか。

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