じっくり学ぼう!日本憲政史 第2話 日本は正論が通らない国なのか(倉山塾メルマガより)

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歴史はどの部分を切り取るかによって、
色んな評価ができます。

日本は唯一、白人支配の世界にうち勝った!
歴史を1941年で止めればその通りでしょう。
では、時計の針を1945年に進めても
同じことを言えるのか。

「最後まで抵抗した日本も含め、
白人は有色人種をすべてねじ伏せた」
と言われた時に、言い返せるでしょうか。

申し訳ないけど、
「アジアをはじめ、有色人種の人たちは、
大東亜戦争で白人支配を打ち壊した、
日本に感謝してくれている」
と、結論だけを丸暗記していても、
答えられない。

ならば、世界の歴史と自国の歴史を知った上で、
「想定問答」くらいは用意しておかねば。

という意識の上で、前回の続き。

この260年間、日本で正論が通ったのは
明治維新から日露戦争の1回だけ。
とも言えます。

では、今からちょうど260年前に、
何があったか。

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「じっくり学ぼう!日本憲政史 第2話 日本は正論が通らない国なのか(倉山塾メルマガより)」への1件のフィードバック

  1. >今からちょうど260年前に、何があったか。
    七年戦争でのイギリスのマニラ占領ですね
    イギリスの大学ではそのマニラ占領だけで学術書が出ているそうです。イギリスと比べるのは酷にしても我が国では戦略や安全保障の観点での研究が貧困だと思います。
    江戸時代の安全保障では田沼意次やロシアへの脅威認識も気になりますが有益な研究があれば知りたいですね。

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