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教科書では絶対教えない 偉人たちの戦後史
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岸田内閣の支持率が下げ止まらない。
別に岸田さんは
選挙前とやっていること変わらないのに、
マスコミが変わっただけ。
と言って、「マスゴミが~~」
とか騒いでも意味がない。
マスコミは「持ち上げて落とす」生き物なので、
そういう人たちと思って付き合うしかない。
それと、支持率は経済政策と関係する。
日銀は
これ以上やりようがないくらいやっているのに、
政府の行動ははっきりしない。
世論におもねって「円安対策やります!」
みたいな態度をとるから、
信用されない。
はっきり、
「不況脱出はあと少しだ!」
「ここで動揺しないことが肝要だ!」
と総理大臣が明言すれば、こうはならない。
実際、小泉さんはそう言ってたし。
「痛みに耐えてがんばろー!」
本当は、ここで減税、特に消費減税をぶっこめば、
景気を大きく刺激できる。
「黒田さんはいなくなるけど、
次の選挙まで3年間、自分がいる。
黒田さんの次の人に誰が来ても安心していい」
とのメッセージを市場に送るだけで、十分。
しかし、自分のマスク一つ外せない人に、
無理だわなあ。
さて、本日から、長期連載。
「じっくり学ぼう!日本憲政史」
スポンサーが現れたら、
サブチャンで番組にします。
倉山塾スポンサー番組です。
ということで先行連載(?)。
升味準之輔先生にならい幕末から始めるか、
吉田松陰先生にならい関ヶ原から始めるか。
あんまり変わらないので、前史をさらっと。
ちなみに升味先生の
『日本政党史論』全七巻の第一巻は
政党が出てこない。(笑)
閑話休題、本題。
関ヶ原の戦いで、徳川家康が勝利。
征夷大将軍を徳川宗家が世襲。
徳川の天下が250年続きます。
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翔んで埼玉のスタッフによる「もしも徳川家康が総理大臣になったら」という映画が製作・公開されるそうですが、チャンネルくららの企画の「戦国大名なら日米戦をどう戦ったか?」が映画化したら・・・を考えてしまいました。