懺悔すべきは自民党と官僚

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緊急事態宣言が延長される。

国民を家畜のように扱いたい官僚は、随分なオモチャを得たものだ。専門家が何を言おうと、結論は決まっているのだから、どうにもならない。

安倍自民党に後で鉄槌を下す以外にない。

別に安倍首相に限らず自民党政治家が頭が悪いのは、「様子を見る」が最もリスクのある決断だと理解していないこと。

4月の自粛分の補償がようやく昨日の議会で可決して、まだ行きわたっていないのに、どうする気か?意図的に経済を殺す気としか言いようがない。実際に今の日本政府は国民を殺そうとしているのだから。

多くの日本人は善良だから、「誰が悪いのでもない」とあきらめる。しかし、これは明らかに失政による人災である。

先の大戦も、やりたい放題やった官僚どもが、さんざん国民に我慢を強いて協力させておいて、「一億総ざんげ」で責任をとらなかった。

こうした構造の打破こそが戦後レジームの脱却なのだが、安倍晋三こそが戦後レジームそのものと化している。

自民党と官僚が政権担当能力を無くしている。それに代わる野党がない。

現状だと公明党だけが正気を保っている。

こんな世の中でいいと思うか否か。決めるのは国民だ。

「懺悔すべきは自民党と官僚」への5件のフィードバック

  1. 行政の不作為による損害を賠償訴訟しても裁判で勝てる見込みはないだろう・・
    ただ、国民は無能な行政を放置している政治家を投票によって排除することはできなくはない。
    公務員である行政官が政治家に「こんな政策や発言をすると国民から人気が出ますよ。」というような感じなのは見え透いてくる。
    コロナ禍の責任を政治家に取らせるのが次の選挙では遅すぎるのだが、、

  2. 上場企業1~3月期の最終利益が67%減だそうです。

    大企業でこれなのですから、中小零細は地獄ですね。

  3. いい加減頭にきています。
    安倍政権を景気回復より2回の増税をし日本経済を破壊した政権として落としたいと思いますね。
    景気回復という明確な理念を持った臨時内閣を望みます。

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