すっかり告知し忘れましたが、今朝、江東区倫理法人会で講演をしてきました。題名こそ「そ
もそも憲法とは」ですが、内容は「本当に亡国前夜」です。皆さん、本当に危機感を持ってい
ただけたようです。
在日外国人参政権推進論者に対しては言ってあげましょう。
「あなた、憲法を捻じ曲げて、差別を推進する気ですか?十五条は破っていいんですか?」
先日金曜日の竹田さん講演会は超満員でした。竹田さん御本人も、若者率の高さに喜んでおりました。若者諸君、また来てください。日本を救うのはあなた方です!「亡国前夜」を終わらせて、「救国のはじまり」をやりたいですね。真剣に。
ちなみに懇親会挨拶では、並みいる政治家・社長連をを押しのけ、私がセミファイナル(笑)に。別に私が大物だからではなく、司会者が順番を間違えて時間がなくなっただけです。ほとんど絶叫アジテーションになってしまいました。秘書さんから「格好いい〜!」と野次が。内容は、この砦で毎日訴えていることです。
竹田さんと言えば、二つ速報が届きました。
まず秘書さんから。
12月14日(月)、8時から8時45 分の間のどこかに、フジテレビ「特ダネ」(小倉智昭司会)に竹田さんが出演します。生ではなく今日の夕方に収録だそうですが、大きなニュースなどがあると飛んでしまうかもしれないそうですが。愛国者の皆さんは早起きして見ましょう!
今回の「中国国家副主席横紙破り事件」に関してです。
同件に関しては、竹田さん御本人とも電話した折に、お聞きしましたが、先生のブログに憲法学者としての見解を書かれたそうです。「この問題を取り上げていきましょう!」ということで一致しました。
http://blogs.yahoo.co.jp/takebom1024/59261978.html
主張に関しては、わたくしも憲法学者のはしくれとして、まったく一致します。
実は、土曜日が月刊誌掲載原稿の締切日だったのですが、こういう事件があったので編集から、一頁追加でこの問題をとりあげるようにとのお話がありましたので、今も執筆中です。順調に行けば、25日に店頭に並びます。
逆賊どもよ、メリークリスマス!
追記一
デモ参加要請に関して。レスでも書きましたが、私が参加することが有効な活動であると判断すれば、参加させていただきます。ただデモの問題点はコストがかかりすぎるということです。
私としては、このレスで一人でも多くの人が声をあげてくださる、そのために日常の中で、一人でも多くの方にこの砦に書いてある内容を伝えていただければと思います。その方が安く効果が上がりますから。
例えば、先日の生島さんの書き込みに関して多くのお初の方が書き込んでいただきましたが、
一人で六十八歳の妹さんを待つ七十歳のおばあさんにとってどれほど勇気と希望が与えられるか。この経済不況の中、できるだけお金をかけないで効果が挙がる方法を考えていきましょう。
北朝鮮に拉致された中大生を救う会の合言葉を。
知恵と勇気と行動力!
いつか、たった三人で戦いをはじめ、そして勝った若者たちの物語を紹介できればと思います。でも今は駄目です。現在進行形ですから。
追記二
金曜日の竹田さん講演会にも、三百人中二百九十五人くらいは気づかなかったと思いますが、
竹田先生のことを「やす」「やっちゃん」と呼べる方もきていましたよ。
この砦に私のすべての行動を書いている訳ではありませんが、世の中、動いています。
とにかく多くの人に伝え、仲間の数を増やすことが大事です。
大カトーの手法が、いま我々にできる手法ではないでしょうか。
極東のある国に自国民が隣国に拉致されてもそれを認めずにでっちあげだという政党があるそうです。名前は捨民党というらしいです。
その政党のある議員は平和暴徒(通称:ピーボー)なる世界を船で公開しながら極左ゲリラを養成する団体を主宰しているそうです。その団体はその極東の国の軍隊の事を認めていないのにも関わらず、中東の海賊に襲われないようにその軍隊に守ってもらったとのことです。
親中派が復活し国家が乗っ取られる事態が生じつつありますね。
今やかつての極左連中が復活して国が動くという危機的事態。
たぶん、極左連中が表立って国家を乗っ取ったならばだれしもが危機を抱くでしょう。
しかし今起きているのは、民主党という看板に包まれた中で極左連中が国をうまく乗っ取っているんです。
でも内実は極左過激派が乗っ取っているに等しいのです。
恐ろしいです。
ぜひ真実を広めましょう。
彼の国には「内政干渉」という概念が存在しないから仕方ないでしょうね。何せ「わが中華帝国様は世界の中華なのだから、周辺の蛮族どもを適切に指導してやるのは天が我が国に与えた特権だ」と未だに勘違いしてるわけですからw
そもそも、この手の中華思想やら選民思想やらという勘違いは、他国や他民族にとっては全くもって迷惑なだけで、日本がこんな勘違いに付き合ってやる必要はないと思います。
ただ、根拠のない優越主義も問題ですが、大した根拠もなく自国を卑下するどこぞの国よりはまだ健全な発想かもしれません。
以下、どうでもいい独り言。
気候変動枠組条約締約国会議(COP15)では彼の国は「開発途上国」扱いされてるらしいですが、核兵器も殺虫剤も作れる世界屈指の軍事大国のどこが「途上国」だというのだ?