憲法基礎講座「憲法の主語は誰であるべきか」(倉山塾メルマガより)

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倉山塾スポンサー番組です。
真・じっくり学ぼう日本近現代史

番組の最後でスポンサー募集したら、
さっそく塾生さんから申し出がありました。
台本作成中です。
しばしお待ちを!

―――

中国共産党の党大会が始まりました。
「習近平が毛沢東・鄧小平に並びたい!」
というのは伝わってきますが、
日本はどこか他人事。

では習近平のなにが凄いのか。
日本を追い抜いて世界第二位の経済大国にし、
アメリカの地位を窺う地位に押し上げた。
日本、今から猛追したところで
もはや背中が見えない位置に・・・。

とはいうものの、不利な時には
離されないようについていき、
好機を狙う。
やけになって努力をやめたら、
永遠に負けっぱなしになる。

今までさんざん「中国崩壊論」が流れてきたけど、
全部デマだった。
気持ちの良いだけの言論を聞けば聞くほど、
状況は悪化するだけ。

倉山塾では、
「選挙に出たり政党を作らなくても、
今の生活を守りながら政治をよくしよう!」
という“虫のいいこと”を考えています。(笑)

さて、単発でやったけど、連載にします。
「憲法基礎講座」
もともと倉山塾は
「帝国憲法を学ぼう」という塾だったし。
特に終わりは決めずにやります。

今回は、「憲法の主語は誰であるべきか」。
こう言われて
何のことか分からない人の為の講座です。

日本の教科書では
「我が国は日本国憲法で国民主権を謳っています」
と書いています。
書いている奴が日本のことを「我が国」と
思っているところから疑うべきですが。

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続きは倉山塾メルマガで。18時配信
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