憲法基礎講座「どんな憲法にしたいかで条文はガラリと変わる」(倉山塾メルマガより)

LINEで送る
Pocket

好評発売中!
沈鬱の平成政治史 なぜ日本人は報われないのか? (扶桑社新書)

—————————————-

新作公開!
倉山塾スポンサー番組です。
真・じっくり学ぼう日本近現代史

—————————————-

昨日は朝8時から2時間、
第1回「自由主義憲法草案起草委員会」
というか、浜田聡先生のところで
「こんな憲法案を作りましょう」
という話なんだけど、
総論では合意しました。

改憲派も含めて
日本国憲法の発想から抜け出せないので、
延々と「憲法典論議」を積み重ねることとなる。
「憲法論議」から遠ざかる。

ちなみに、倉山塾からは
「倉山塾弁護士会」の3人の弁護士さんも参加。
色々と貴重なご意見をいただきました。

次回は2週間後、テーマは「天皇」。
あやうく
「1週間で天皇を語る」になりそうでしたが(笑)

方針としては、
本来あるべき「自由主義憲法案」と
「日本国憲法改正案」の
二案を作ることにしました。

たとえば、「天皇」「九条」に関しても
どっちの方針にするかで条文がかなり変わる。
ということで、

「自由主義憲法草案第一条」と
「日本国憲法九条改正案」の
腹案をご紹介。

—————————————-

続きは倉山塾メルマガで。18時配信
https://kurayama-school.com/

—————————————-

倉山塾ショップです。
https://kurayama.base.shop/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA