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真・じっくり学ぼう日本近現代史
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昭和20年8月。それまで
「ソ連は秋まで攻めてこない」と
何の根拠もない楽観論が流れ、
信じた人は地獄を見た。
その中で、
岡村寧次将軍や根本博将軍は備えており、
居留民を守り切った。
倉山塾の塾長として
岡村根本両将軍にあやかりたい。
品川区長選、法定得票獲得者がおらず、
再選挙。
要するに、多くの人が選挙に行かなかったので、
無効。
チャンネルくららご出演経験のある
森澤恭子さんが1位だっただけに残念。
再選挙を注視します。
国の方は、今日から12月10日まで
臨時国会。
争点は、国葬、統一、物価高。
最後だけまともな議題だけど、
一番、正論から遠ざかる結論が出るかも…。
イギリスでは、
トラスが減税と規制緩和を打ち出し、
過度のインフレが加速。
「やっぱり、増税と規制強化が素晴らしい」
とか言い出す日本人もいる。
こういうのを叩きのめすために
岸田自民党は
「国葬」とついでに「統一」を
片付けておいた方がいい
というと奇策にすぎるかな。
別に、無理に「国葬」をからめる必要はないけど、
野党とリベラルマスコミが
「国葬」と「統一」を絡める気満々なのだから、
迎え撃つかサンドバッグになるかの違い。
事実、岸田首相は
「国葬」で致命的な失敗をやらかした。
これを与党が怒らないのが末期症状、
というくらいに。
それは何かというと、
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